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カンウォン道*1にあるムンチョン市食品工場は建物や従業員の数からしてさほど大きくない地場産業工場です。けれど、工場の製品は好評を博しています。
原料を自力で賄っていますが、天然の色素や香料も地元に豊かな野生の果実から抽出しています。ビールとソーセージの生産工程も自力で新築して生産を正常化し、濁酒など4種、17点の新製品も開発しました。
工場の責任者、支配人のチョン・ピョンオクさんのお話です。
「朝鮮労働党第8回大会に向けての80日間キャンペーンで、生産の手配を綿密にし、予備と可能性も残らず引き出して美味しく栄養価の高い食品をより多く生産し、市民に送るつもりです」
今、工場では生産工程を効率的に配備し、新技術を取り入れて増産に励んでいます。
（今日の朝鮮）
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