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朝鮮の教育者たちは科学で飛躍し、教育で未来を保証しようとの朝鮮労働党の崇高な意図にのっとり、教育にすべてを尽くしています。ピョンアン南道のピョンソン教員大学付属のピョンソン市チュンドク小学校のハン・ドンスク校長もその1人です。
リ・ミョンオク副校長と教員のリム・ヘシムさんのお話です。
「ハン校長は新しい世代を有望な人材に育てるために思索と実践、情熱の限りを尽くしています」
「その通りです。学校で達成された成果は陰日なたなく教育にすべてを尽くしているハン校長の献身的な努力を抜きにして考えられません」
ハン・ドンスク校長は娘時代から今に至る数十年間、自分が受け持っている教壇を国から与えられた栄誉の職業と思い、知恵と情熱の限りを尽くしました。教育者の資質が生徒たちの実力にそのままつながるということを自覚して、実務水準を絶えず高めてきました。
余暇さえあれば生徒たちの中に入って、生徒たちが何を望み、何を考えているのかを詳しく観察しました。そして時間を惜しまず、生徒たちが勉強に興味を持つよう、授業の新しい方法を編み出しました。
校長になってから8年間というもの、ハンさんは生徒たちへの教育が一歩遅れれば、それだけ国の前進が遅れると思い、学校の責任者の本分を全うするため粘り強く奮闘しました。教員たちの力を頼りに、その精神に働きかけて新しい校舎の建設を発案し、前の校舎の増改築も同時に推し進めました。
このようにハン校長は正確な方向付けをして、自力で短期間に、学校の教育条件と環境を一新させました。
これだけではありません。教員の皆が現代は実力の時代だということを肝に銘じて、資質を絶えず高め、授業の内容と方法を改善するよう率先して励行しました。その間、教員皆の水準は一段と上がりました。そして生徒たちも高い実力を身につけた立派な人材に育ちました。
ハン・ドンスク校長のお話です。
「教育者の誇りと生きがいは何でしょう。それは生徒たちを国に役立つ人材に育てることだと思います。私は教育者として、又校長としての本分を果たしただけです。にもかかわらず、国では当然すべきことをした私を社会主義愛国功労者に押し立てました。育てて押し立ててくれたこの国の配慮を忘れず、教育に知恵と情熱の限りを尽くすつもりです」
（今日の朝鮮）
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