子供たちを重んじる
朝鮮で子供たちはかけがえのない貴重な宝、希望と未来そのものとみなしています。新たなチュチェ100年代の始まりと共に、この地に子供たちのための建築が数多く生まれました。
チュチェ103（2014）年5月、マンギョンデ学生少年宮殿*1を訪れた敬愛する金正恩総書記は、親の愛情で子供たちを顧みた偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の足跡がそのまま印されている宮殿の各所を見て、宮殿を増改築する課題を与えました。そして設計から資材の供給と建設チームの編制に至るまでその詳しい対策を講じ、数百件の完成予想案を指導しました。よって、世界にまたとない子供の宮殿が建てられました。
チュチェ104（2015）年12月8日、増改築されたマンギョンデ学生少年宮殿
金正恩総書記の計らいで、東海岸の風光明媚なところに位置したソンドウォン国際少年団キャンプ場*2も子供たちに豊かな知識と気高い道徳、丈夫な体を持たせるのに必要な一切の条件が揃った世界的なキャンプ場に建てられました。
チュチェ103（2014）年5月2日、増改築されたソンドウォン国際少年団キャンプ場
これだけではありません。リョンアク山のふもとのマンギョンデ少年団キャンプ場とサムジヨン学生少年宮殿を始め、素晴らしい課外教育施設として増改築された各地の学生少年宮殿、国中の至る所に建てられた育児院、愛育院と初等学院、中等学院は子供たちを重んじる朝鮮労働党の政策のよさを今に伝えています。
国中の至る所に建てられた育児院、愛育院
国中の至る所に建てられた初等学院、中等学院
国中の至る所に建てられたこれらの建築を見て朝鮮人民は、「われら幸せ歌う」の歌と共にバラ色に輝く国の未来を確信しています。
（フィーチャー）
2022.06.05の記事
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