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子供たちを一番大事にする敬愛する金正恩元帥はその子供たちのためなら大事な時間も惜しみなく割いています。
チュチェ102（2013）年5月、ピョンヤン市ミョヒャン山登山少年団キャンプ場*1であったことです。現地指導の途中、前触れもなくキャンプ場を訪れた金正恩元帥はキャンプに来た少年団員たちがみなどこへ行ったのかと聞きました。
山登りに行ったが、午後5時頃になって下りてきそうだと言う話を聞いた元帥は、ここまで来たからにはみなに会って記念写真も撮らなければ、そうしないと寂しく思うだろう、いくら忙しくても少年団員たちにあって見ようと言いました。
周りの人たちは深い感動を覚えました。それは国と人民のために尽くしている金正恩元帥にとって時間がどれほど大事なのか良く知っていたからでした。この日、自分たちのために長い時間を割いた元帥に見え、記念写真まで撮った少年団員たちは「元帥様！」と呼んで熱い涙を流しました。
金正恩元帥はチュチェ103（2014）年5月、ソンドウォン国際少年団キャンプ場*2を訪れた時も、一日中、少年団員と共にいました。
その日のことを金日成社会主義青年同盟カンウォン道委員会ユク・ヨンチョル第1書記はこう話しています。
「ソンドウォン国際少年団キャンプ場で金日成主席と金正日総書記の銅像の除幕式が行われたその日、元帥は1時間あまりも続いた行事に少年団員と一緒に参加しました。午後、キャンプ場ではスポーツ文化行事が行なわれましたが、元帥はここにも少年団員と一緒に参加しました。この日、元帥をお迎えしてモランボン楽団の公演を見た私たちが外に出た時はもう闇が迫っていました。ちょうど空に花火が打ち上げられました。立派に建てられたソンドウォン国際少年団キャンプ場で金正恩元帥の臨席の下、行われたこの日の行事は、共和国の少年団員みなに、未来を大事にする元帥の思想がどれほど気高く、偉大なものかを痛感させた貴い契機となりました」
長い時間をかけて子供たちのサッカー試合や少年団員のために用意した公演もみた元帥。子供たちのための立派な病院を建てるためぬかるんだ道もいとわず建設現場を訪れ、親のいない子供たちに配慮の限りを施した元帥なのです。
子供たちのために割いている金正恩元帥の貴い時間があって朝鮮の明るい未来は近づいています。
