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朝鮮少年団創立66周年記念行事に参加したピョンアン北道*1の少年団代表たちが限りない敬慕の念を持って、偉大な金日成大元帥と金正日大元帥が生前の姿で安置されたクムスサン太陽宮殿を訪れました。
子供たちを国の王様と呼んで、幸せの絶頂に立たせた主席と総書記。主席と総書記を仰ぐ生徒たちの胸は恋しさでいっぱいです。まだ幼くてもこの幸せがどのようにしてもたらされたかをあまりにもよく知っている代表たちです。その中には「金日成少年栄誉賞」と「金正日少年栄誉賞」、模範少年団員のバッチを胸につけた生徒たちもいます。
そしてクムスサン太陽宮殿に植えようとシロキキョウを持ってきた生徒、自分たちがもらった賞状と優等の成績表を持ってきた生徒たちもいます。ピョンアン北道シンイジュ市*2ナムハ小学校の少年団委員長キム・シンジョンさんもその一人で、すばらしい文学作品を書いて「わが教室文学賞」を授かっています。
国のためのよいこともたくさんしている模範生徒キムさん、では、ひとことどうぞ。
「私はこの自慢話を金日成大元帥様と金正日大元帥様に申し上げました。これから勉強もよくし、よいこともたくさんして金正恩先生が望む立派な生徒になります」
代表の中には優等の成績表を持ってきたちびっ子の少年団員もいます。自分より年上の生徒と一緒に4年で勉強しているといいます。 「私はピョンアン北道パクチョン郡*3のメンジュン小学校4年で勉強しているキム・ヒョジョンです。9歳です。勉強をよくして今は4年で学んでいます。敬愛する金正恩先生は幼い私も勉強がうまいといって代表としてピョンヤンに呼んでくださいました。この大きな誇りを持ってここクムスサン太陽宮殿を訪れ、謹んで挨拶をしました。この栄光を胸に熱心に勉強して女性の科学者になります」
小さい体に比べて大きなネッカチーフを結んでいるヒョジョンさん。しかし心は深い配慮に報いる一念で燃えています。次いで代表たちはクムスサン太陽宮殿広場で記念写真を撮っています。
「金正日少年栄誉賞」を受けたシンイジュ市ペクサ中学校のウォン・ソンヨンさんは太陽のように明るく微笑む主席と総書記の写真を仰いで誓いを立てました。
「私は今年の2月16日にちなんで『金正日少年栄誉賞』を受けました。そして6月には少年団代表としてピョンヤンに招かれ、このようにクムスサン太陽宮殿を訪れ、金日成大元帥様と金正日大元帥様に敬意を表しました。夢にも考えられなかったことです。恵まれた、幸せものは私だと思います。今、金日成大元帥様と金正日大元帥様が明るく微笑んで私をはじめ少年団員みなを祝ってくれ、明るい未来を祝福しているようです。そして敬愛する金正恩先生に忠実に従う国の担い手になるよう託しているようです。これから一生懸命勉強し、組織生活もよくして金日成大元帥様と金正日大元帥様、金正恩先生がおられるピョンヤンを守る立派な少年団員になります」
代をついで恵みを与える太陽のような金日成主席と金正日総書記、金正恩同志のもとで何羨むものなく思う存分学び、希望を花咲かせる朝鮮の少年団員たち。
少年団員のみなは太陽に従うひまわりのように金正恩先生に忠実に従う国の立派な担い手になる決心を新たにしました。
