基準
ピョンヤンのトンイル街*1にあるピョンヤン・カバン工場です。
（字幕）チュチェ106（2017）年1月操業 延べ建築面積1万590平方メートル
この工場では生徒・学生用のカバンをはじめ様々な良質のカバンを生産しています。カバンの生地とファスナー、テープ等、カバンの生産に利用される原料と資材は全て国内の工場で生産されたものです。この工場のカバンは人々の好みと美観に合いながら、品質の良い事で好評を博しています。
（字幕）デザイン室 裁断工程 縫製工程
キム・ヨンミさん。
「度々、商店と学校に出向いてカバンの品質はどうなのか、形は気に入るかなどを調べたりします。色々と意見がありますね。絵はどんなものを貼り付ければ良い、色はどんなものが良いなどとです。するとデザイナーたちが一般の人たちと品評会を開きその結果を生産に取り入れますが、使用者の誰もがとても好んでいます」
チェ・ヨンヒさん。
「カバンひとつを作っても、使用者が好んで求める名のある製品、商品にしよう、これが基準です」
カバンひとつを作っても、使用者が好んで求める名のある製品、商品にしよう、これが基準です。
（今日の朝鮮）
※動画の最後にタイトルを入れる手法を覚えたようです。
2020.05.17 サイト動画の聞き書き、字幕抜き書き
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