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朝鮮労働党の導きの下に共和国の各地方が姿を一新しています。そのモデルとなるのが北部にあるリャンガン道*1サムジヨン市*2です。
サムジヨン市を現代の文明が凝縮された理想的な山間部の都市に建てようと敬愛する金正恩総書記は直々建築家、施工主となってピョンヤンから数百里も離れたここを数回も訪れました。雨でぬかるむ泥道や荒れ狂う吹雪をものともせず、訪ね、また訪ねた総書記の献身の足跡はサムジヨン市の至るところに印されています。
チュチェ107（2018）年7月、総書記はサムジヨン市を訪れて、住宅の設計と配置を山間部の特性を生かして新しいものになるよう細かく導きました。ここの建設を通じて、現代の文明が凝縮された山間部の都市のモデルを創造し、その経験を一般化する過程がすなわち、地方建設での一大跳躍期、一つの革命になるべきだというのが総書記の意図でした。この崇高な意図を持って総書記は機会あるたびに、地方建設を大々的にすることを強調しました。
2021年に開かれた数回の会議でも、すべての市、郡を文化的で栄える社会主義国の戦略的拠点に、固有の特色のある発展した地域に変えることを重要なこととして強調しました。
朝鮮労働党中央委員会第8期第4回総会でも総書記は近い将来に国中の農村をサムジヨン市の農村の水準に、豊かで文化的な社会主義理想郷に造ろうというのが労働党の農村建設に関する政策だと言いました。
金正恩総書記の正しい指導によって、共和国は地方が変わる新時代を迎えています。
（政治―為民献身）
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