土器工芸「愛情」のバックアップ(No.1)

贈り物　土器工芸「愛情」

「愛情」というこの土器工芸は、敬愛する金正恩委員長にチュチェ103年（2014）4月11日、第29回『4月の春親善芸術祭』に参加したキプロス音楽団団長のアダモス・カチャントニスさんから贈られた物です。

贈り物は団長が自分でデザインしキプロスの土器工芸の専門家に依頼して作った物です。贈り物には朝鮮とキプロス両国の国旗を巻いた2つの腕が描かれています。この2つの腕は楽譜を刻んだ心臓と向かい合っています。これは両国人民の間の深い愛情の感情を表しているといいます。

贈り物の上の部分の中心には「団長が訪朝して30年になる年に、敬愛する最高指導者金正恩委員長に贈り物を差し上げる」という内容の文が、右側の下の部分には製作者の名が英語で書かれています。

贈り物を手渡しながら団長は「金正恩委員長への敬慕の念と朝鮮人民への自分の愛情は音楽と共に永遠なるものだ」と言いました。

（世界と朝鮮）

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2019.07.14 サイト動画の音声聞き書き