#author("2020-04-09T21:18:46+09:00","default:pop hok","pop hok")
*国力を全面的に固める [#w94d5f8c]
4月9日は、偉大な金正日総書記が''朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員長に推挙''された有意義な日です。毎年この日になりますと、朝鮮人民は金正日総書記を共和国の首位に戴いて勝利だけを轟かせてきたすぐる日々を感慨深く振り返っています。

チュチェ82（1993）年4月9日、総書記を国防委員会委員長に推挙したのは総書記への朝鮮人民の絶大な信頼と熱い忠誠心の表れで、社会主義朝鮮の成功裏の前進とチュチェの革命偉業に印される政治的出来事でした。この日があって朝鮮は、不抜の政治・思想の強国、軍事強国の地位を占め、朝鮮人民はかつてない厳しい難局を乗り切って国の尊厳と威容をはせることが出来ました。

ピョンヤン市((平壌市（평양시）))ポトンガン区域((普通江区域（보통강구역）))人民委員会の''リュ・スン''委員長のお話です。
>「1990年代は、共和国が最悪の試練にあった厳しい時期でした。国と人民の運命を決する時に国防委員会委員長の重責を担った金正日総書記は、深奥な思想理論と卓越した導きで国家建設と活動の全ての問題を完璧に解決しました。目下の情勢に即して国防を基本とする国家機構システムを確立し、先軍の威力で社会主義強国建設の新時代を開いたのは、金正日総書記の不滅の業績です」

金正日総書記は国防委員会委員長として朝鮮革命を導き、朝鮮を国際的権威と影響力を持つ自主の砦に、尊厳ある人民の国につくりました。そして朝鮮を強力な自立的民族経済と自衛の国防力を持つ前途洋洋たる国に発展させました。また独創的な先軍政治を全面的に具現して、人民軍を無敵の革命強兵につくり、革命隊列の一心団結と軍隊と人民の団結を磐石の固きに置きました。

それで朝鮮人民は国と人民の運命を守り、共和国の繁栄のための万年の土台を築いた総書記の業績を末永く輝かすために、チュチェ101（2012）年4月13日、最高人民会議第12期第5回会議で、総書記を共和国の永遠の国防委員会委員長に推挙しました。総書記の愛国の願い、強国の願いは敬愛する最高指導者金正恩委員長の正しい導きによって見事に実現しています。

朝鮮人民はこれからも金正恩委員長の導きに従って、金正日総書記の国家建設の思想と業績を守り、いついつまでも輝かせ、共和国の繁栄とチュチェの革命偉業の達成のために励むことでしょう。

（偉人伝）

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RIGHT:'''2020年の記事'''
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LEFT:[[永遠なる国防委員会委員長に]]、[[国の尊厳と威容を世界に轟かせた不世出の偉人]]、[[自衛の国防力は先軍総帥の下で]]、[[朝鮮の尊厳を轟かした偉大な先軍の総帥]]、[[必勝不敗の軍事力を築いた不世出の総帥]]
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//（偉人伝 2020.04.08）
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