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つぼみの花よ咲き誇れ
やさしくみなを抱きいれる
金日成元帥ありがとう
金日成元帥ありがとう
この歌「金日成元帥ありがとう」は、創作されてから数十年が過ぎた今も、朝鮮の子供みなが愛唱する歌です。無邪気な子供たちでも、自分たちに喜びと幸せをくれる偉大な金日成主席への感謝の歌を天真爛漫に歌うのです。
振り返ってみますと、金日成主席は次の世代のために生涯のすべてを捧げました。抗日革命闘争の時、児童団員たちに、お前たちは祖国の花のつぼみ、未来の柱だ、お前たちが朗らかなら私たちも朗らかで、お前たちがすくすく育つと私たちも力が沸いてくる、早く大きくなって国の立派な柱になれと言って、革命の大黒柱に強く育てました。
次の世代は、階級の花、民族の花、世界人民の花なので、その花を立派に育てるのは革命家の神聖な義務だというのが、主席の次の世代に対する観点でした。それで、主席は史上初めて、子供たちを国の王様だと呼んだのです。
朝鮮の子供たちは、生まれた時から国の王様としてのあらゆる権利を法的に保障されています。一番よいところに託児所、幼稚園、少年宮殿が立派に建てられ、子供たちは生まれると赤ちゃんの宮殿、育つと少年宮殿、国のいずこには宮殿も多いと、その喜びを歌いました。
いつでも子供たちには、一番よい服と美味しいおやつ、おもちゃ、教具、薬、養育設備があてがわれました。暖かい日差しを受けてつぼみが咲くように、朝鮮の子供みなは主席の許で幸せと微笑みだけを知り、育ちました。
ピョンヤン市*1チュン区域*2テドンムン幼稚園の園長、功労教員の称号を受けたキム・ヒョンヘさんは語ります。
「『金日成元帥ありがとう』、本当によい歌ですね。金日成元帥を父と呼び、主席への限りない感謝の気持ちを込めてこの歌を歌いながら私たちは成長しました。私たちが幼い時に歌ったこの歌を、今は幼稚園の子供たちと新しい世代が歌い続けています」
朝鮮のどこへ行ってみても、子供たちはこの歌を歌いながら幸せに、元気良く、何うらやむものなく育っています。
教育委員会副委員長の博士、助教授リ・グァンホさんのお話です。
「共和国では、子供たちを王様に押したて、新しい世代のための国家の政策が変わりなく実施されています。優れた幼児保育教育法と保育教育制度、全般的12年制義務教育制度が実施され、新しい世代が立派な条件の下で思う存分学び、幸せに育っています。また、国の事情が苦しくても子供たちには国と社会の恩恵が優先的に施されています。これは、次の世代を大事にした金日成主席の崇高な思想を金正日総書記が引き継ぎ、今は敬愛する最高指導者金正恩委員長がそのまま具現しているので可能なのです」
どこのどの託児所、幼稚園、育児院と愛育院を訪ねてみても明るく、元気に育つ子供たちを見ることができる、と訪朝客は口を揃えて言うのです。
「朝鮮の教育制度が一番だ」
「子供たちが王様になった朝鮮の未来は明るい」
「生まれ変わるなら朝鮮の子供になりたい」
その通りです。
「金日成元帥ありがとう」、国の王様たちが歌うこの歌に、永遠に続く朝鮮の偉大な政治が映えているのです。
（芸術）
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