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*国の尊厳と威容を世界に轟かせた不世出の偉人 [#j86cb4a2]
チュチェ82（1993）年4月9日、朝鮮人民は''偉大な金正日総書記を朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員長に選出''しました。

今日のための今日を生きるのでなく、明日のための今日を生きようという革命的な人生観を持って、栄える国の明日のために全てを尽くした総書記の優れた導きがあって、朝鮮は世界にいっそう光り輝きました。

1990年代、社会主義朝鮮を潰そうとの帝国主義者の策動は極みに達しました。その時、総書記は先軍政治を社会主義の基本的政治方式と定義づけ、社会主義国の建設と社会主義の政治の新たなページを開きました。こうして、共和国はいかなる強敵も手出しできない世界的な軍事強国となりました。

また、新世紀の産業革命でも大きな進展が遂げられました。その時、総書記は活動家たちにCNCについての知識も知らせ、朝鮮式のCNC化の実現のために労苦の限りを尽くしました。まだ、国の事情はとても苦しい時でした。そういう状況下で、総書記は虎の子の資金を機械製作工業の現代化に投じました。

他国から機械を輸入するよりも、自国の力を培い、人民に尽きない繁栄をもたらさなければならないと思って、このように最上の選択をしたのです。後年、そのことを振り返った総書記は、当時、食糧不足で苦しむ人民を思って胸が痛んだ、心の底から血の涙を流した、と切々と話しました。

正に、総書記は人民に自力自強の精神を植え付け、科学技術に基づく自力更生の炎を点じて、共和国を世紀的変革をもたらす自主の強国に変え、国の尊厳と威容を世界に轟かせた不世出の偉人です。

それで、朝鮮人民はチュチェ101（2012）年4月、総書記を朝鮮民主主義人民共和国の永遠の国防委員会委員長に戴きました。

今、朝鮮革命の陣頭には、敬愛する最高指導者金正恩元帥がいます。

卓越した老練な導きで民族繁栄の歴史を綴る金正恩元帥がいて、社会主義朝鮮の未来は明るく、金正日総書記は朝鮮人民と世界の進歩的な人々の心の中に生き続けるでしょう。

（偉人伝）

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RIGHT:'''2018年の記事'''
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//（偉人伝 2018.04.12）
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