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朝鮮には国中を森のように、公園のように、果樹園のように作る上で大役を果たす育苗場があります。
敬愛する最高指導者金正恩委員長は苗木の生産の科学化、工業化、集約化が見事に実現した朝鮮人民軍第122号育苗場を現地指導し、各道にも年に2000万本の苗木を生産できる近代的な耕地節約型、省力型の育苗場を建設することについて話しました。そして、カンウォン道育苗場を各道に建てられる育苗場のモデル、標準として立派に作る課題を示し、設計と施工、資材、設備の供給対策に至るまで育苗場の建設を詳しく指導しました。その後、カンウォン道*1では近代的な育苗場を立派に造り、苗木の安全な生産ができる土台を築きました。
金正恩委員長はチュチェ107（2018）年7月、新設されたカンウォン道育苗場を訪れました。大規模な苗木の生産施設がまた1つ立派に造られたのが嬉しくて、金正恩委員長は喜びに満ちていました。育苗場の各所を見て、金正恩委員長は、苗木の生産の科学化の水準を高め、カンウォン道の気候風土に合う良種の苗木をより多く生産して供給することなどに触れました。
このように金正恩委員長の信頼があって、カンウォン道育苗場は2回転の苗木の生産を科学的に行える大規模な育苗場に作られました。
（今日の朝鮮）
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