![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
共和国で最高人民会議第13期代議員選挙が行われます。選挙を前にして各地に選挙委員会が設けられました。すべての選挙分区に有権者名簿が公示され、投票所が作られました。そして、人民の代表が代議員候補に選ばれました。
最高人民会議代議員選挙のための第12号区第88号分区選挙委員会リ・ウォンファ委員長のお話です。
「毎度、選挙が行われるたびに感じることですが、選挙の日はとても賑やかです。誰もが晴れ着姿で歌を歌ったり踊りを踊ったりと、本当に祝日ムードです。それもその筈でしょう。自分の意思と要求どおり、自分の力で固めてきた人民政権の下で、張り合いのある生活を営んできた朝鮮人民ではないでしょうか。それで選挙の日は誰でも共和国公民の誇りを持って人民政権を固めようと愛国の一票を投じるのです」
どこへ行ってみても、誰にあってみても真の人民の政権を一枚岩のように固める熱意に溢れています。
中央料理学院の学生キム・リョンシムさんとピョンヤン市*1ピョンチョン区域*2のリュッキョウ*3という町に住むリ・グァンさんのお話を聞いてみましょう。
「初めて選挙に参加しますけど、公民の権利を持って直接、私たちの代議員を選ぶと思うと、公民の誇りいっぱいになりますね。早く、選挙の日が来るといいですね」
「本当に共和国の社会主義制度のように人民をもっとも大事にする人民的な制度はないと思います。何もかも国が見守るし、また、子供を勉強させる心配、治療を受ける心配もなく幸せに暮らせるこのようなありがたい制度がまたどこにあるでしょう。それでこの社会主義制度、私たちの人民政権を支持して一家そろって賛成の一票を投じようと思っています」
はい、誰もが喜びの中、迎える選挙の日、これは自分の政権、自分の制度を一番大事にする人民みなの思いなのです。
