![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
母なる党。この呼び名には、創立当初から人民の運命を見守り、人民のために奉仕する母なる党としての使命を果たしてきた朝鮮労働党の誇らしい歴史が秘められています。
チュチェ105（2016）年5月、朝鮮人民は敬愛する最高指導者金正恩元帥を朝鮮労働党委員長に推挙しました。金正恩委員長は、人民のための滅私奉仕は朝鮮労働党の党風だと言って、労働党が母なる党としての本分を全うするよう導いています。
チュチェ105（2016）年10月、金正恩委員長は、朝鮮式の社会主義は主体的な人民に対する観点、人民哲学が具現された人民大衆中心の社会主義であることについて明らかにし、次のように言いました。
「主体的な人民に対する観点、人民哲学の中核は人民に対する滅私奉仕の精神である」
金正恩委員長は、朝鮮労働党は党に忠実に従う人民の思いを革命の一番の財貨として大事にし、勇敢で英知に富み、美しい朝鮮人民のために重荷を背負って、明るい未来の全てを手繰り寄せるだろうと言って、人民への滅私奉仕の道を歩み続けました。
ハムギョン北道の北部地区が水害に見舞われた時のことです。被害状況について聞いた金正恩委員長は、今、多くの住民が野宿を余儀なくされたが、冬の前に住宅を建ててあげなければならないと言いました。
続けて、水害復旧を通して、人民のために滅私奉仕するのが朝鮮労働党の党風であることを世界に改めて示さなければならないと言いました。そして、被害復旧に総力を結集するよう重大措置を取りました。
国の財貨を丸ごと傾け、億万の金を投じてでも、差し迫った厳しい寒さに被災地の住民が苦しまないようにしようというのが、金正恩委員長の決心でした。不世出の偉人の熱い思いやりによって、朝鮮の北部地区には人民への滅私奉仕の感動深いシーンが見られました。
正に、滅私奉仕という言葉は、朝鮮労働党の素顔を表す代名詞、時代用語となり、朝鮮労働党の党風を表す言葉として固着されました。母なる党、これは偉大な党の許で甲斐ある人生を送るこの国の軍人と人民みなが心の底から発する貴い呼び名です。
朝鮮人民は、偉大な金日成主席と金正日総書記を永遠に指導者と仰ぎ、敬愛する最高指導者金正恩委員長と母なる党に運命も未来も全て委ねて、その下で代々幸せに暮らし、チュチェの社会主義強国を建てるでしょう。
（今日の朝鮮）
 |
 |
 |
 |
