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敬愛する金正恩総書記は、党の指導力と戦闘力を著しく強める上での諸原則を示して、党建設と党活動を新たな高い段階へと発展させました。特に、党の基層組織の強化を全党強化のキーポイントとし、組織責任者の役割を高めるための細胞書記大会と初級党書記大会を5年に1回ずつ定期的に行うようにしました。
チュチェ111（2022）年2月、ピョンヤンでは金正恩総書記の臨席の下に朝鮮労働党第2回初級党書記大会が行われました。総書記は大会で、綱領となる結語を述べて、初級党が自分の役割を立派に果たすための課題と共に、初級党書記の活動方法と作風について明らかにしました。そして、模範的な活動家たちに直々表彰状を授け、共に記念写真も撮りました。
金正恩総書記は、初級党の強化と共に党細胞の強化にも深い関心を持ちました。党細胞を強めるのは、初級党を戦闘力と団結力が強く、生気溢れる集団に作るための前提です。それで、全党強化は党細胞の強化から始まると言えます。
金正恩総書記は、党細胞の強化を全党を強めるための第一歩とみなし、細胞書記大会も指導して、党細胞の強化に力を入れるべき諸問題についても具体的に触れました。
定期的に行われる大会を通じて、党細胞と初級党の活動で実際に改善されたのは何か、解決されていないことは何かが正しく分析・評価され、必要な対策が講じられ、党細胞書記と初級党書記に今後の活動方向と課題を明白に示しています。
こうして、党の基層組織の活動で肯定的な変化が見られ、朝鮮労働党は力ある指導的政治組織、百戦百勝の導き手として威容を馳せています。
（政治―為民献身）
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