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*信頼あってこそのもの [#yfdba397]
偉大な金正日総書記は労働者階級を深く信頼して、社会主義強国建設の力のある勢力に育みました。

''ピョンヤン326電線工場''の労働者たちも金正日総書記の指導のもと、自力更生の先駆者に育ちました。チュチェ47（1958）年に操業したこの工場はこれまで献身的な闘いをくりひろげて国の繁栄に積極的に貢献しました。この成果は総書記の指導あってこそのものです。

金正日総書記はチュチェ56（1967）年8月、この工場を訪れたときから、数十年間、工場の発展に深い関心を払い、ここの労働者たちがいつも先頭に立つよう導きました。

チュチェ94（2005）年10月、総書記がまたもや工場を訪れたときのことでした。''苦難の行軍''といって国の事情がとても苦しかった時にも拘わらず、試練の傷跡はどこにもなく、すっかり変貌した工場のすべてが見る人を驚嘆させました。

広々としたサッカーグラウンドや美しく紅葉した果物の木、鯉の群がる構内の養魚場、こじんまりとした佇まいの労働者向けの静養所、文化施設、生産現場では現代的な機械設備がフル稼働していました。文字通り、労働が楽しいものとなった工場でした。

金正日総書記は主席が直々敷地を定め、何度も現地指導をした工場が苦難の行軍、強行軍のときに多くの仕事をした、設備の現代化で模範を示したと言って明るく笑いました。

その日のことを工場の主任技師''キム・ソンウン''さんはこう話しています。
「今、工場の設備の現代化の水準は以前とは比べ物にならないほど高くなりました。2005年10月31日、工場を訪れた偉大な金正日総書記は工場の設備の現代化の水準が高いとし、銅線を生産している延伸機もよく、生産されている製品の質もよいといいました。そして、工場の管理職と労働者、技術者は厳しい苦難の行軍のときもひるむことなく、根気よく働いて自力で設備を現代化し、生産成長を遂げ、工場の姿を一新させたと高く評価しました」

この日、総書記は工場で収められた成果は社会主義強国を打ちたてようとの朝鮮人民の固い意志をそのまま見せているとし、ここの労働者は党の偉業に忠実で、工場に対する愛着心が高く、発奮の意志と闘志が強い労働者だと言いました。

そしてピョンヤン326電線工場はこれからも自力更生の革命精神で生産工程の現代化、科学化をより高い水準で推し進め、工場を21世紀にふさわしく一新させるべきだと念を押しました。

常々経済建設で電線問題を解決するのが重要だと言い、工場の管理運営で提起される問題をすべて解決してあげ、またもや工場を訪ねて深い信頼を寄せる金正日総書記の教えに工場の労働者は強く胸を打たれました。みなが総書記が望み、構想することであれば、あくまで実現する決意を固めました。

今、ここの労働者は金正日総書記の教えを指針として、自強力で現代化の水準を絶えず高め、生産の成長を遂げています。指導者と党の信頼に実践で応えるべきだということを自覚しているこのような忠実な労働者がいるので、朝鮮での社会主義強国建設は力強く推進されているのです。

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RIGHT:'''2017年の記事'''
LEFT:[[平壌326電線工場（一覧）]]
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