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朝鮮では人民大衆が国と社会の真の主人となっています。人民大衆とは働く人が基本となり、自主的要求と創造的活動の共通性によって結ばれた社会の集団です。
社会主義社会では全ての人が社会主義の勤労者となり、各階層の人皆が人民大衆の一員となります。人民大衆の一員か否かを区別する基本的尺度は如何なる思想を持つかです。祖国愛・人民愛・民族愛の思想を持つなら誰でも人民の為に奉仕し、よって人民大衆の一員となります。
社会主義朝鮮の始祖である偉大な金日成主席は早くから人民を天の如く見做し、国号と軍隊、モニュメントの名も『人民』という名と結び付けて呼ぶようにしました。人民を尊い存在に推し立てているので、朝鮮の社会主義は人民大衆中心の社会主義となるのです。
人民大衆が全てのものの主人となり、全てのものが人民大衆に奉仕する人民大衆中心の社会主義という事に、朝鮮の社会主義の本質的優位性があります。それで朝鮮の社会主義は人民大衆の絶大な支持と信頼を得ているのです。
（政策）
