人民への思いやりのバックアップ(No.1)

人民への思いやり

ピョンヤンのテドン川の岸辺に建てられたチャンジョン通り*1に、チャンジョン・へマジ食堂があります。

敬愛する最高指導者金正恩委員長はチュチェ101（2012）年5月に次いで8月31日、又もやこの食堂を訪れ、スーパーマーケットと大衆食事室、個別食事室、肉類及び水産物販売店など食堂の各所を見ました。

金正恩委員長が果物と野菜、ミルク及び肉類食品、酒類を売るスーパーマーケットを見る時でした。ユニークで精巧な造りのスーパーマーケットの陳列台を1つ1つ見た金正恩委員長は、非の打ち所がないと満足の意を表しました。

そして、スーパーマーケットを正常に運営するためには、食品の値段を正しく定め、営業戦略をしっかりと立てるのが重要だと言いました。また、加工食品を見て、人民が好むだろうと言い、パン類の売り場に行っては、衛生を守り、便宜を図って陳列棚を工夫を凝らしてユニークに作ったと評価しました。

チャンジョン・へマジ食堂の支配人チャン・ソンスクさんのお話です。

「食堂の名前はもちろん、建物の施工、備品の配置、商品と料理の価格、メニューに至るまで、金正恩委員長は細やかな関心を向けました。そして、人民の便益と要請を絶対的な基準として、サービス活動を行うようにと具体的に示しました。また、熱い人民愛で人民のために着実に働かなければならないと懇ろに言いました」

人民の幸せに喜びを感じ、チャンジョン・へマジ食堂が人民のサービス施設としての使命と役割を果たすよう詳しく教えた金正恩委員長です。金正恩委員長は、ヘマジ食堂は人民がよく訪れるサービス施設として賑わうだろう、わが人民にこの世で一番良いものを、というのが労働党の意図だと言いました。

金正恩委員長の深い思いやりの中、建てられたチャンジョン・へマジ食堂を今、多くの人々が訪れています。

（今日の朝鮮）

2019年の記事