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敬愛する最高指導者金正恩委員長は今年の新年の辞で、社会主義建設における革命の指揮メンバーである幹部たちの位置と役割について明らかにしました。
金正恩委員長は党の政策実行の主体、その主人はほかならぬ人民大衆であり、現実を誰よりよく知っているのも人民大衆である、幹部は困難な仕事に身を挺し、国と人民のために夜を徹して思索をかさねなければならず、人民の高まる笑い声に闘いの甲斐を覚えなければならないと言いました。
今年の新年の辞に接した幹部たちはチュチェ101（2012）年4月6日の金正恩委員長の教えを思い起こしています。当時、幹部たちを呼んだ金正恩委員長は、人民の要求と利益を優先させて全ての活動を展開しなければならない、党組織は母の思いでいつも人々を大事にし、あくまでその政治的生命を責任持って輝かせなければならないと言いました。
この言葉には朝鮮労働党を人々の運命も未来も責任持って顧みる真の母の許になるようにとの崇高な意味が込められています。この日、金正恩委員長は幹部たちは人民のために自分の全てを尽くすべきだ、幹部のために人民がいるのでなく、人民のために幹部がいるのだ、幹部は誰もが金日成主席、金正日総書記のように人民を大事にし、人民のために足が棒になるほど走らなければならないと懇ろに教えました。
幹部たちは金正恩委員長の崇高な意にのっとり、人民のために全てを尽くすことを決心しました。
（今日の朝鮮）
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