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人民に滅私奉仕せよ！
これには気高い人生観を持って人民のために全てを尽くす奉仕者になることを望む朝鮮労働党の意志が込められています。
チュチェ101（2012）年2月16日のことです。この日、幹部たちと席を共にした敬愛する最高指導者金正恩委員長は、幹部が苦労してでも人民を金の座布団に座らせるべきだとし、幹部が人民の中に入って苦楽を共にしなければならないと言いました。そして大事な人民のために一生懸命働こう、苦労は幹部がし、楽は人民にさせようと切々と言いました。
苦労は幹部が、楽は人民に！
こうした崇高な意志で胸を燃やして、人民の幸せのために心血を注いだ金正恩委員長でした。
金正恩委員長はチュチェ104（2015）年10月10日、朝鮮労働党創立70周年記念閲兵式及びピョンヤン市民パレードで行った歴史的な演説で、人民への滅私奉仕について強調しました。人民への滅私奉仕は人民の要求と利益を実現するのを最大の重大事と見なし、人民のためには何も惜しまず、生命もためらうことなく捧げる人民への熱い愛情、献身です。
金正恩委員長は率先して人民への滅私奉仕の道を歩みました。金正恩委員長の熱い人民愛があって、ミレ科学者通り*1、リョミョン通り*2、人民劇場、マシク峰スキー場*3、ミリム乗馬クラブ*4、ムンス遊泳場*5などと人民生活の向上に役立つ多くの工場が建てられました。そして、海では大漁の旗をなびかせ、果樹園ではリンゴの豊作をもたらしました。
文字通り、風雨、雪をいとわぬ金正恩委員長の滅私奉仕の偉大な献身があって、人民の喜びが増しているのです。
（今日の朝鮮）
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