#author("2018-04-17T20:10:20+09:00","default:pop hok","pop hok")
*人民に対する朝鮮労働党の気高い観点 [#ff90a410]
>「全てを人民の為に、全てを人民大衆に依拠して」

このスローガンは朝鮮労働党が示したものです。

「以民為天」、人民を天の如く見做すのを一生涯のモットーにした偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記にとって、人民は天、師そのもので、革命の主人、奇跡の創造者でした。「この世で全知全能の存在は人民大衆で、『偉大な』という名で呼ばれる人民があれば、それは他ならぬ朝鮮人民である」、まさにこれが主席と総書記の人民に対する気高い観点でした。

朝鮮労働党のこの観点には先ず、人民の運命と未来をあくまで責任持って見守る党本来の要求が映っています。

活動家は当然ながら人民を大事にし、その運命を見守る母のような存在にならなければなりません。名誉を望まず、普通の勤労者を栄光の場に先に立たせ、我が子より人民の息子や娘の事を先ず考え、その身の振り方に気を使う人であって初めて母なる活動家だといえます。活動家皆が人民の運命と未来をあくまで責任持って見守るなら、労働党と人民の渾然一体は更に固いものになるでしょう。

人民に対する朝鮮労働党の気高い観点にはまた、人民生活を高める為に刻苦奮闘すべきという要求が映っています。

金日成主席と金正日総書記の胸の中にはいつも、人民の事が大事に仕舞われていました。夜露に濡れながら農場を訪れ、雪の降り頻る未明に工場を訪れては人民の食の問題、消費財の事を心配し、一家庭の醤油・味噌の味まで見て、一生涯人民生活の為労苦の限りを尽くした主席と総書記でした。寝ても覚めても主席と総書記の優しい姿を心に浮かべ、労働党の恩情が人民に隅無く行き届くよう奮闘する人が正に、人民の忠僕なのです。

人民に対する朝鮮労働党の気高い観点にはまた、全てを人民大衆に依拠して解決する必須の要求が盛り込まれています。

全てを人民の力を信じ人民大衆に依拠して解決するのは、主席と総書記の気高い人民愛に基づく革命方式です。朝鮮労働党は活動家皆が主席と総書記の人民愛を体して、人民の為に、人民大衆に依拠して刻苦奮闘する事を求めています。

朝鮮労働党の崇高な意図通りに朝鮮では、社会主義強国づくりと人民生活の向上で、必ず転機を迎えるでしょう。

（チュチェ思想）

RIGHT:'''2018.04.16 サイト音声の聞き書き'''
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