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今、アメリカとその追従勢力は人権のことでの共和国バッシングを執拗に追求しています。しかし、人間の夢と理想が叶えられる社会、資本主義が作り出すことも、真似することも出来ない朝鮮の社会主義制度は何をもってしても覆い隠すことが出来ません。
世界には200余りの国があり、国ごとに国家指導者と人民がいます。しかし、指導者と人民の渾然一体、一心団結という言葉は朝鮮にだけあります。朝鮮で指導者と人民は一寸の隔たりもなく、愛情で、また、血縁的に結ばれています。指導者は人民を天の如くみなし、人民は指導者を運命の太陽、父として仰ぎ慕うのが朝鮮式社会主義制度です。
インドネシアの新聞「スアラ・カルヤ」は、人民に熱愛されていることで金正恩元帥は世界の脚光を浴びている、元帥が人民に心から尊敬される理由は何か、それは人民のために絶え間なく施される元帥の熱い恩愛、それだろう、と評しています。
ロシアのナホトカ市副市長は「兵士と軍人家族が冷たい塩水に上半身まで浸りながら最高指導者を見送る場面は朝鮮にだけ見られる指導者と人民の間の血の通った繋がりを見せるものである、身の危険を顧みず、兵士たちを訪ねて現地視察を続ける金正恩元帥がいて朝鮮の一心団結は永遠のものだ」と言いました。
イタリアの社会活動家のジャン・カルロ・エリア・バロリ氏はこう語りました。
「世界に唯一無二の朝鮮の一心団結、これは自分の指導者を中心に切っても切れない血縁の絆で結ばれた人民大衆の尽きない精神力の表れである」
「金正恩元帥は全人民が金日成同志と金正日同志を信頼し、前途を楽観して『われら幸せうたう』の歌をうたっていた時代を、過ぎ去った歴史の中の瞬間ではなく、今日の現実にするために奮闘努力するつもりですと盟約しました」
「人民のために献身しようとの金正恩元帥の意志は真の人民の指導者の風格をそのまま見せている」
この1月、ロシアのデベーロス通信、モスクワのこだま放送、中国の新華社、オンラインニュースの環球網、アメリカの AP通信、ABC放送、イギリスのロイター通信、BBC放送、フランスのAFP通信、日本の共同通信、日本経済新聞など、世界の多くのメディアが人民愛で貫かれた金正恩元帥の今年の新年の辞をトピックとして取り上げました。
人民を天の如くみなし、人民に滅私奉仕するのは朝鮮労働党の活動方式です。人民大衆の要求と志向が朝鮮労働党の路線と政策作成の基礎となっており、人民の利益と便宜を最優先、絶大視するのが活動家のたがえることの出来ない準則となっています。
それで今、朝鮮人民は政治、経済、思想・文化の各分野において社会的人間としての全ての権利を保障され、自主的で創造的な生活を営んでいるのです。
「私たち」という呼び名は朝鮮のどこでも普通、耳にする言葉です。
「私たちの家は党の許」、「私たちの軍隊が一番」、「私たちの工場」、「私たちの作業班」、「私たちの友」・・・
朝鮮で身寄りのない子供たちの父となり、母となり、また戦争参加者や功労者を身内のように顧み、戦傷栄誉軍人の一生の伴侶となる美しい人間の精神は資本主義社会では思いもよらないことです。
「私たち」という呼び名と共に助け合い、導き合いながら、団結した力で発展する社会、正にこれに朝鮮の社会主義の本質的特徴があり、資本主義が真似ることも、また、持つこともできない朝鮮の社会主義の真面貌と絶大な優位性、威力があるのです。
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