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偉大な金正日総書記はチュチェの永遠の太陽である偉大な金日成主席の偉人の風格と資質をそのまま受け継いだ現代の偉人でした。金正日総書記は21世紀に世界が進むべき道を明るく示し、世界人民の自主の偉業を輝かしい勝利へと導きました。
チュチェ91（2002）年2月16日、総書記の誕生日を迎えて、世界の進歩的人々の称賛の声はいっそう高まりました。
チュチェ90（2001）年2月、コロンビアで行われた朝鮮統一支持中南米及びカリブ地域委員会の特別会議では、金正日総書記を21世紀を導く世界の自主偉業の指導者とし、チュチェ91（2002）年2月、総書記が生まれたペクトゥ山の秘密のベースキャンプで、「21世紀の太陽を迎える集い」を国際的な大政治文化祭典として催すことを全会一致で決定しました。
そしてチュチェ91（2002）年2月16日を世界的範囲で盛大に記念するための地域及び国別準備委員会を設け、多彩な行事を行うことを、世界の進歩的人々と朝鮮人民との友好及び連帯団体にアピールする公式文書と行動綱領を発表しました。
チュチェ91（2002）年2月13日、数十の国と地域、国際機構から来た多くの外国人が参加した中、ペクトゥ山の総書記の生家の前では「21世紀の太陽を迎える集い」が盛大に開かれました。参加者たちは、口を揃えて金正日総書記がいて、世界人民の前途には明るい未来が開かれた、21世紀は金正日世紀になるだろうとし、ペクトゥ山宣言を採択しました。世界の多くの国々でも総書記の著作を出版し、討論会が行われ、記念の集いや様々な芸術公演、行事が行われました。
総書記への世界人民の敬慕の念はチュチェ95（2006）年にいっそう熱くなりました。多くの国と国際機構で2月16日記念準備委員会が発足し、2月の祝日を盛大に祝いました。アメリカとイギリスをはじめ、多くの国でホームページを開設し、総書記を「偉大な先軍の太陽」、「世界の偉人」と称えました。
ロシアでは総書記に国際社会賞「2005年の世界芸術の保護者及び慈善家」の名誉称号と共に、「国際芸術保護アカデミー」の名誉会員称号が授けられ、20世紀と21世紀の著名人の名が刻まれている「善良な平和の戦士」記念碑に偉大な金日成主席と金正日総書記の名前が刻まれました。
アメリカの時事週刊誌「タイム」は、2006年の国際社会の立派な人物は誰かという世論調査を行い、総書記を世界の最も立派な指導者に選びました。2月の祝日を盛大に記念しながら、世界人民の敬慕の念はさらに募りました。
世界は金正日総書記の指導により自主と平和、友好の新しい時代が必ず開かれるものと確信しました。
（偉人伝）
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