#author("2017-04-12T10:09:36+09:00","default:pop hok","pop hok")
*不朽の名作「テドン川の日の出」 [#c8313eb7]
>朝日昇る　テドン川&br;
燃える太陽　我が心&br;
若き力　燃える希望&br;
広い大地に　降り注ぐ

「''テドン川の日の出''」、この歌は偉大な金正日総書記がテドン川((大同川（大同江、대동강）))の辺で作った詩に節を付けたものです。1960年7月、金正日総書記はテドン川の辺で日の出を見ながらチュチェの革命偉業を代を次いであくまで達成しようとの固い意志を込めて「テドン川の日の出」と言う詩を詠みました。

これには謂れがあります。1959年、ピョンヤンでは偉大な金日成主席の構想通りにテドン川を人民の憩いの場にもっと美しく作るプロジェクトが進められていました。金正日総書記も第2段階の護岸工事に参加し''キムチェク工業大学''の学生たちと一緒に働きました。

総書記は主席が示したビジョンどおりこの工事を遠い将来にも遜色のないものにしっかりするよう学生たちを呼び起こしました。工事は短期間に終わり、テドン川の辺はいっそう美しくなりました。

1959年5月7日、第2段階護岸工事の竣工式に出席した金日成主席は、キムチェク工業大学の学生たちが建設したプロムナードを歩きました。そして、先祖の出来なかったことを若者たちが愛国の一念に燃えて立派にやり遂げたと再三評価しました。

金正日総書記は、主席の意志通りに社会主義朝鮮の未来をもっと美しく、もっと明るく築く決心を「テドン川の日の出」と言う詩に込めて詠みました。不朽の名作「テドン川の日の出」はこうして生まれたのです。

金正日総書記がテドン川の日の出を見ながら詩を詠んだ所は革命史跡地となり、その気高い志を今に伝えています。

史跡地を訪れる人々は、敬愛する金正恩同志の導きに従って金正日総書記の願いを代を次いで見事に花咲かせる誓いに燃えています。
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RIGHT:'''2012年の記事'''
LEFT:[[金策工業総合大学]]
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