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偉大な金正日総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始の日を迎える朝鮮の軍隊と人民は、革命的な党の建設に尽くしてなした総書記の不滅の業績を胸熱く思い起こしています。
1960年代中頃、朝鮮では社会主義建設が進められ、奇跡のような成果が次々と達成されていました。その中、チュチェ53（1964）年6月19日、金正日総書記が朝鮮労働党中央委員会で活動を始めました。
忘れられないその日、党中央委員会の庁舎の上になびく労働党の赤い旗に長いこと目をやっていた総書記は、朝鮮労働党の歴史は赤い旗とともに歩んで来た最も栄えある輝かしい歴史である、党の旗には金日成主席の偉大な革命活動の歴史がそのまま映えている、これから、われわれがあの赤い旗をもっと高く翻さなければならない、と言いました。
社会科学院の金日成主席と金正日総書記の革命活動の歴史研究所の所長、博士、助教授のキム・インスクさんのお話です。
「その信念を守り通す金正日総書記により、革命の参謀部と言える党中央委員会で朝鮮労働党の歴史にれっきと印される出来事が設計されました。総書記は100年にわたる従来の労働者階級の思想の歴史を分析し、総括した上で、金日成主席の革命思想をチュチェの思想、理論、方法の全一的な体系に、もっぱら、主席の名でのみ呼ばれる自主の時代の革命の指導思想に定義付けました。また、全社会の金日成主義化を朝鮮労働党の最高の綱領に宣言して全党の金日成主義化の路線を示し、非凡な思想、理論活動と老練な導きで党と革命の隊列を金日成主義化の要請通りに強めました」
このように金正日総書記は党建設で指導者を中心に据え、朝鮮労働党を指導者の思想とリーダーシップ、仁徳を体現する最も偉大な革命的党に建設し、労働者階級の党の理想型を実現しました。
総書記のエネルギッシュな思想、理論活動によって朝鮮労働党は指導者の思想だけがみなぎる純潔な思想の体現者の集団、指導者の唯一的指導に忠実に従う組織的に完全にまとまった集団となりました。
朝鮮労働党の導きのもと、朝鮮では世人を驚かせる奇跡の年代記がつづられました。
朝鮮革命で団結の歴史は長い伝統を持っています。朝鮮の力の源と言いますと、一つは一心団結、もう一つは軍事力です。金正日総書記は党の一心団結のため労苦の限りを尽くしました。
チュチェ74（1985）年1月のある日、総書記は一心団結を朝鮮革命の大本としてチュチェの革命偉業をあくまで達成する意志を表明しました。そして、われわれの団結は一心団結だ、わが党は一心団結の旗を高く掲げている、私は栄えあるチュチェの革命偉業を継承、完成する闘いに出る時から一心団結を革命の武器として握り締めた、一心団結は私の革命哲学だと言いました。
ついで、一心団結は朝鮮革命の大本である、朝鮮人民は一心団結の思想で生き、一心団結の気概で前進し、一心団結の威力で世界の反動勢力に立ち向かって勝利を収め、チュチェの革命偉業を達成するための大進軍を促していると言いました。総書記を中心とするこの一心団結があって、アメリカの絶え間ない侵略策動と孤立押しつぶし策動はことごとく粉砕され、朝鮮の軍人と人民は社会主義強国建設のための総力戦で常に勝利だけを収めました。
チュチェ89（2000）年の元日の総書記の言葉は今も人民軍軍人と人民の心の中に深く刻まれています。この日、総書記は、革命的な同志愛で綴られた過ぎし歴史、一心団結の力で万難を排してきた数々のことを思い起こし、朝鮮革命は団結で始まり、団結の威力で守られ、進められた、朝鮮革命の発展の各段階で常に必勝不敗の力の源となったのは団結であった、われわれは指導者と党、大衆の一心団結で、帝国主義連合勢力の孤立、押しつぶし策動と経済の難局を打開し、社会主義の赤旗を守り通した、一心団結、これはまさに朝鮮革命の大本で、朝鮮式社会主義の命脈，必勝不敗の霊剣だと言いました。
朝鮮の一心団結、これは金正日総書記が党の建設と革命偉業に尽くしてなした最大の業績です。
チュチェ103（2014）年6月18日、敬愛する最高指導者金正恩元帥は朝鮮労働党の歴史に末永く輝く金正日総書記の党建設の不滅の業績について感慨深く思い起こし、われわれは6月19日を有意義に記念して、500年、5000年が過ぎた後も、この地で総書記の偉大な思想と指導の歴史が変わることなく永遠に綴られるようにするべきだと言いました。
この日があって、朝鮮労働党は指導者の思想体系と指導体系が確立した革命的な党、人民大衆と渾然一体をなし，人民のために奉仕する真の母なる党、鋼鉄のような組織力と戦闘力を持つ不抜の党として世の脚光を浴びるようになりました。
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