一心団結は朝鮮革命のルーツ

一心団結は朝鮮のシンボルで不抜の力の源です。朝鮮人民の一心団結は長い歴史のルーツと伝統を持っており、それによって朝鮮労働党と人民は世界を驚かせて、明るい未来目指して力強く前進しています。

一心団結の伝統は既に朝鮮革命の夜明けに築かれました。日本帝国主義に国を奪われ民族の運命が旦夕に迫った時*1、新しい世代の革命家達は偉大な金日成主席を祖国の山河を明るく照らす明星、民族の太陽と仰ぎ、団結の中心としました。

厳しい抗日戦争の炎の中もたらされた一心団結の伝統があって、朝鮮人民は米日の両強敵を相手にした革命戦争で勝利し、二段階の社会革命を成功裏に行い、富み栄えるチュチェの社会主義国を建てる事が出来ました。

抗日革命闘争の時に築かれた一心団結の伝統は、代を継いで継承され発展しています。朝鮮人民は偉大な金正日総書記を中心とする一心団結の威力で、帝国主義の頭アメリカとの対決で勝利を重ね、朝鮮労働党の歴史で一番苦しかった苦難の行軍、強行軍も勝利に終わりました。また社会主義強国建設の土台もしっかりと固められました。

今朝鮮労働党の一心団結は金正恩委員長によって更に発展しています。金正恩委員長は『以民為天』、人民を天の如く見做す事を座右の銘とした主席と総書記の崇高な意に沿って、人民を天の如く見做し深く敬い、大事にしており、人民の要請と利益を第一として全ての活動を行っています。朝鮮人民は主席と総書記の意図通り、人民愛の新たな歴史を綴っている金正恩委員長を中心とする一枚岩の団結を誇っています。

朝鮮人民はこれからも、金正恩委員長を中心とする一心団結の威力で国の統一の歴史的偉業も達成し、社会主義強国も必ず建てるでしょう。

(チュチェ思想)

2018.06.04 サイト音声の聞き書き
 

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*1 旦夕に迫る:今日の夕方か明朝かというほど事態がさしせまっている。(goo国語辞典)

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