#author("2017-04-15T20:50:10+09:00","default:pop hok","pop hok")
*龍南山で立てた誓い [#nb3044cc]
今から55年前の9月、偉大な金正日総書記は朝鮮を輝かす大志を抱いてチュチェの教育の最高殿堂である''金日成総合大学''に不滅の足跡を残しました。

金正日総書記が高級中学校の卒業を控えてある国の大学を見学した時のことです。その時、大学の人が総書記に高級中学校を卒業したらこの大学に留学に来てほしいと言いました。すると、総書記は、ありがたいが朝鮮にも立派な大学がある、私は学友と共に金日成総合大学で勉強するつもりだと言いました。

チュチェ49（1960）年9月1日、金正日総書記は金日成主席の高い志に学び、朝鮮を輝かす大いなる抱負を胸に金日成総合大学に入学しました。大学のキャンパスにある''リョンナム''((龍南山（룡남산）))という小高い山に登った総書記は、国と民族、時代と革命に対し担った使命感を痛感し、偉大な太陽の国、朝鮮を万代に輝かそう、これが私の揺ぎ無い信念で意志だと言いました。

総書記は、同じクラスで学ぶことになった学生たちに、金日成主席と金正淑女史の貴い足跡が刻まれているここリョンナム山に立つと、自然に詩想が沸いてくると言い、ゆっくりと詩を詠み始めました。

>朝日昇るリョンナム山&br;
三千里国土が胸に迫る&br;
この地で領袖の思想学び&br;
朝鮮革命になう主人になろう&br;
あ　朝鮮を輝かそう&br;
…

朝鮮を輝かそう！

金正日総書記のこの誓いは、国と人民に立てた信念の誓いでした。この誓い通り、総書記は先軍の旗を掲げて前線視察の道を歩み続け、社会主義を守り、社会主義強盛国家建設を勝利へと導きました。

今、敬愛する金正恩元帥は一生涯、金正日総書記が歩んで来た先軍の道を変わることなく歩み続けています。金正恩元帥がいてリョンナム山で立てた金正日総書記の誓いは永遠のこだまとして響き渡るでしょう。

RIGHT:'''2015年の記事'''
LEFT:[[金日成総合大学]]
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//150901_リョンナム山で立てた誓い
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