![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
ピョンヤンには女性向けの総合的な医療サービス施設であるピョンヤン産院があります。産科病院のピョンヤン産院には産婦と赤ん坊に対する医療ケアを最上の水準で保障する設備が充実しています。
共和国のどこでも同じようにここ産院でも女性みなが無料で医療ケアを受けています。女性の健康増進にいつも深い関心を向けていた偉大な金正日総書記は現代的な産院を建設し、ここで産婦に蜂蜜を切らさず供給する措置を講じました。
チュチェ74（1985）年2月のある日のことでした。金正日総書記は、かつて国を奪われた時はわれわれ女性たちがお産をしても蜂蜜のような薬剤を使うことができなかった、産後の肥立ちが悪かったため一生を辛苦した母親たちがどんなに多かったことだろう、と言いました。
しばらくして総書記は、労働党の計らいで女性のための現代的な産院が建設されたが、産院に入院して子を産む女性に蜂蜜まで飲ませればどんなに喜ぶだろうと言い、産院に蜂蜜を保障するための方途も教えました。
そして子供たちは国の未来、希望であるので産婦たちの健康は子供たちの健康、子供たちの健康は国の明るい未来だと言いました。こうした恩情こもる措置によってピョンヤン産院には毎年、多くの蜂蜜が保障されています。
蜂蜜と共にローヤルゼリー、サンザシの蜜、イカリソウの蜜、チョウセンゴミシの蜜などの珍しい蜜は数十年間、産婦の健康回復に大いに役立ちました。総書記の志をそのまま引き継いだ敬愛する金正恩元帥は産婦たちの健康の回復に役立ついろいろな蜜と共に貴重な強壮剤も供給するようにしました。
こうして共和国の女性たちは国家の恵みの中、元気な体で社会と集団のために尽くしています。
