150621 地球有害波
- 共和国で“地球有害波”を防ぎ人々の健康増進に役立つ新しいタイプの家具と建材が生産されています。地球有害波の及ぶ所では免疫機能が落ち色々な症状と疾病が生じる可能性があります。白頭山建築研究院と○○*1家具建材会社では電波の極めて弱い地球有害波を測定する事を着想し、木質の構造上遮蔽機能の優れた木材を探し出し塗料に用いる遮蔽材料も開発しました。新技術応用のベッドとモザイク床材料等の家具と仕上建材は人体の免疫機能を元通りに回復させ、睡眠障害、不安感、倦怠感等色々な症状の解消に効果的です。
朝鮮の声放送ニュース抜粋（聞き書き）
150519 大同江鼈養殖工場 金正恩激怒
- 朝鮮労働党第一書記で朝鮮民主主義人民共和国国防委員会第一委員長、朝鮮人民軍最高司令官の敬愛する金正恩元帥が大同江鼈養殖工場を視察しました。朝鮮人民軍黄炳誓総政治局長をはじめ労働党と軍隊の幹部が同行しました。
金正恩元帥は「この工場の生産が正常化されていないとの報告を受け実態を知る為にやって来た」とし、工場の各所で生産と管理運営状況を詳しく調べ工場の実体を以って厳しく叱責しました。元帥は「晩年に大同江鼈養殖工場を見て、『これで薬剤としてだけ使われてきた鼈を人民に食べさせられるようになった』と頗る満足した金正日総書記の胸熱い思い遣りの宿る工場が、どうしてこんなに落ちぶれたのか呆れてものが言えない。総書記が直々訪ねた工場に革命事跡教育室も無いのは到底理解出来ない事だ。総書記の指導の業績を心に刻んでいない従業員が生産で主人の役割を果たせる訳が無い。工場の雰囲気がこれまで見た工場とは全然違う」と述べました。そして「工場が総書記の業績を台無しにしている。総書記の指導の業績を以って教育も着実にしていないこの様な所で生産が正常化されないのは当たり前だ」と激しい語調で述べました。元帥は「労働党の戦闘的スローガンもまともに立てていない工場内には拍子抜けした溜息だけしか聞こえない。崩壊寸前の工場を見ると唖然とする。こんな所は始めて見た」と激怒しました。
金正恩元帥は「金日成主席と金正日総書記、労働党の指導の業績を守り輝かす問題を規範として捉えている所では万事が上手く行き、人民が党政策の恩恵を肌で感じており『労働党万歳』『社会主義万歳』の声が聞こえるが、そうでない所では敗北主義者の溜息ばかり聞こえ、いくら条件を保障してやっても実績を上げる事が出来ないというのが我々の教訓だ。党が淡水ロブスターを飼育するようにとタネも送り対策も立ててやったが2年経っても養殖場が完工していない。これは工場の幹部の無能振りと凝り固まった思考方式、無責任さの表れだ。電気、水、設備の為生産を正常化出来ないというのも言い訳に過ぎない。工場の幹部達は時代の躍動する息吹きをまったく感じる事無く冬眠している。総書記がこの事を知ったならどんなに胸を痛めるだろうかと思った事があるのか」と激しく叱責しました。
そして「大同江鼈養殖工場は現代化も怠っている」とし、「水質測定及び自動制御システムも無くこの工場のように養殖場の内部監視用カメラしかないのに、それが総合制御室で現代かなのか。工場で養殖に必要な水の保障・サイクルシステムはもちろん飼料の保障対策も科学的にすべきなのに、条件と環境を口実に根っこの問題を自力で解決しようとせず、科学技術普及室も作っていない。先進技術の積極的な導入無くして生産の退歩は防ぐ事が出来ない」と述べました。さらに「国中の軍人と人民皆が朝鮮労働党創立70周年に贈る立派な贈り物を準備しようと昼夜を分かたず刻苦奮闘しているのに、この工場の従業員は十月の大祭典場にいったい何の成果を持って臨むつもりなのか理解出来ない。この工場のように仕事をしては総書記の願いを実現する事が出来ず、仕舞いには党の権威まで傷付ける重大な結果をもたらしかねない。どんな事があっても大同江鼈養殖工場を人民に実際の恩恵を施す工場、先進的な養殖方法と技術を取り入れた共和国の養殖のモデル工場に変えるべきだ」と述べました。
金正恩元帥は、大同江鼈養殖工場が一年中養殖を安全に行えるよう電力保障対策を正しく立てる問題、我々の力と技術で鼈の孵化設備を作り防疫施設を完備し全般的な生産工程をオートメ化する問題、飼料を100％国産化する問題、養殖の科学化の為の研究に力を入れる問題等、工場の運営を根本的に改善する課題と方途を示しました。
朝鮮の声放送ニュース抜粋（聞き書き）
150413 デヴィ・スカルノ
- 金日成花・金正日花普及後援会名誉会長のラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ日本デヴィ・スカルノ事務所所長以降をはじめ訪朝客が12日、錦繍山太陽宮殿を訪れ偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記に敬意を表しました。
朝鮮の声放送ニュース抜粋（聞き書き）
150411
- 敬愛する金正恩元帥が偉大な金日成主席の生誕103周年にちなんで、在日同胞の子供達の民主主義的民族教育の為に2億3,804万円の教育援助費と奨学金を朝鮮総聯に贈りました。偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、敬愛する金正恩元帥が在日同胞の子供達の為に贈った教育援助費と奨学金はこれまで161回に亘って、合計475億6,919万390円に達します。
- 日本の天人共に怒るべき反人倫の野蛮行為を見せるまた一つの犯罪が明るみに出ました。この4日共同通信は、九州大学医学部が第二次世界大戦の時日本が働いた米軍捕虜の生体解剖事件の経緯を詳しく記録した物件資料を手にしたと報じました。1945年5月17日、米軍捕虜を生きたまま解剖する野蛮な実験に参加した或る日本人が、このほど自分の罪を告白しました。一方、独島強奪の為の日本の露骨な教科書歪曲に抗議して6日、南朝鮮の市民団体である“アジア平和と歴史教育連帯”はソウルの城東区で、“独島を生かす運動本部”は南朝鮮駐在日本大使館前で其々記者会見を開きました。
- 朝鮮総聯に対する日本警察当局の前代未聞のファッショ的暴挙を糾弾する総聯の活動家と在日朝鮮人の抗議闘争が、東京の警察庁の前で展開されました。また“ロシア高麗人統一連合会”キム・チルソン会長と“在ロシア朝鮮公民中央協会”リ・チェソン副会長は其々談話を出しました。一方“日本金日成・金正日主義研究全国連絡会”は声明を出し、“朝鮮との友好協会ポーランド支部”はポーランド駐在日本大使に抗議メッセージを送りました。
朝鮮の声放送ニュース抜粋（聞き書き）
150404 朝鮮総聯中央議長と副議長の家宅強制捜索
- 朝鮮総聯中央議長と副議長の自宅に対する日本警察当局の強盗さながらの強制捜索を非難する在日本朝鮮人中央緊急集会が、1日、東京の日本教育会館で行われました。総聯中央常任委員会副議長をはじめ総連の活動家と朝鮮人が参加しました。基調演説に次いで今回の日本警察の強制捜索の違法性と不当さについての解説がありました。集会で連帯の発言をした“日本の人達”は「今回の警察当局の暴挙は日本で起きてはならない前代未聞の暴挙だ」とし「日朝関係改善を望まない勢力との戦いを力強く繰り広げる」と述べました。集会では弾劾発言があり、海外同胞組織と日本の連帯組織・社会団体から寄せられた連帯の挨拶が紹介されました。また日本警察庁に送る抗議文が読み上げられ抗議団が構成されました。
朝鮮の声放送ニュース抜粋（聞き書き）
150330 朝鮮対外文化連絡協会が30日声明
- 朝鮮対外文化連絡協会が30日声明を出しました。
3月26日、日本の反動勢力が数十人の警官と装甲車まで動員して、共和国の最高人民会議代議員で尊厳ある海外公民団体の長である朝鮮総聯中央議長と副議長等の家宅を強制捜索するファッショ的暴挙を受けてのもので、声明は「法律上の妥当性と科学的根拠も無いまま総聯を或る事件の容疑と無理やりに結び付けて行った日本警察当局の強制捜索について、日本の法曹界と言論界等社会各界でも日本の憲法と刑事訴訟法に反する違法捜査、在日朝鮮人に対する人権蹂躙、民族差別○○○*1非難の声が上がっている。朝鮮対外文化連絡協会は日本の反動勢力の強制捜索を共和国の主権に対する乱暴な侵害行為、総聯と在日朝鮮人に対する無差別政治弾圧、人権蹂躙行為、朝日両国人民の間に敵対感情を煽るアナクロの対決策動として厳しく糾弾する。日本当局はこの度のファッショ的暴挙に対し共和国と総聯に謝罪し責任ある者等を厳しく処罰して総聯と在日朝鮮人に対する迫害と弾圧を直ちに中止すべきだ。日本の各界の人と正義と人権を重んずる世界の広範な人民が朝日関係を最悪な状況に追いやり両国人民の間に不信と反感を煽る日本の反動勢力のアナクロの反共和国・反総聯策動を排撃する声を高めるものと期待する」と述べています。
朝鮮の声放送ニュース抜粋（聞き書き）
150328 朝鮮総聯弾圧
- 27日、朝鮮海外同胞援護委員会が声明を出しました。
朝鮮総聯と在日朝鮮人に対する日本の反動勢力の弾圧が危険ラインを超えている事を受けてのもので、声明は「26日、京都府と神奈川県、山口県、島根県の各警察本部からなる合同捜査本部が、総聯中央常任委員会議長と副議長をはじめ総聯の活動家の家宅を不意に強制捜索したが、日本警察当局のファッショ的暴挙と乱暴な人権蹂躙行為に民族皆が強い怒りを感じている。この度の強制捜索は日本憲法と刑事訴訟法にも反する前代未聞の違法捜査だ。日本の法律専門家や心あるジャーナリストも抜き打ちの強制捜索の法律上の妥当性や政治的目的に疑問を表し、それが不当であると叱咤している。共和国の尊厳ある海外公認団体である総聯と在日朝鮮人に対する侵害行為は、即ち共和国の自主権に対する侵害だ。しかも日本で社会主義祖国を代表する海外同胞組織の長で、共和国の最高人民会議代議員の総聯中央の議長と副議長の家宅に不法侵入したのは共和国に公然と挑むも同じだ。日本当局が無謀にも警察を動員して不法極まりないファッショ的暴挙を働いた政治的意図は、日本社会に反共和国・反総聯・反朝鮮人感情を煽り、日帝の植民地支配の過去の歴史に対する謝罪と賠償を求める進歩的世論を黙殺し、右傾化の政策を合理化し、手の限りを尽くして共和国に対する独自的な制裁措置なるものをまたもや延長し、朝日関係改善の時代の流れに人為的な障害を作る為だ。朝日関係改善の為の信頼情勢がいつにも増して切実に求められる時、日本は不信感の噴火口をワザと開いた以上、我々の対応策を通じそれによる悪結果の全責任は日本当局が負うことになるだろう。日本当局は軽率で無謀なこの度の強制捜索について、総聯と共和国に謝罪し分別をわきまえるべきだ」と述べています。
- 朝鮮総聯中央常任委員会が26日、東京の朝鮮会館で記者会見を開き、日本の警察当局による総聯中央常任委員会許宗萬議長と南昇祐副議長等の家宅強盛捜索を非難しました。総聯の中央団体の人と弁護士、総聯と日本の記者、各国の特派員が会見に参加しました。会見では総聯中央常任委員会の声明が読み上げられました。声明は「昨年5月、ストックホルムでの朝日政府間会談で、朝日平壌宣言に則り不幸な過去を清算し懸案を解決する事を合意した中、こうした暴挙が働かされたのは両国間の合意を日本側が一方的に破棄したのも同じで、今後の朝日関係に深刻な悪影響を及ぼしかねない。その責任は全て日本政府が負う事になるだろうと」述べています。これに先立ち26日、許宗萬議長と南昇祐副議長の家宅等を日本の警察が強制捜索しました。警官達は不法な暴挙に議長が強く抗議すると、上司の指揮の下現場で4時間30分も時間を延ばし目的を達成出来ないまま逃げ去りました。警察は総聯の活動家達がある同胞企業の外国為替法違反行為に結びついていると無理に因縁をつけて、こうしたファッショ的暴挙を働きました。
朝鮮の声放送ニュース抜粋（聞き書き）
150327 日本が侮辱と蔑視を受けるのは当然だ
- 労働新聞論評ダイジェスト『日本が侮辱と蔑視を受けるのは当然だ』27日の論評からです。
最近客人として訪日したドイツのメルケル首相が安倍に会った席で、戦後ドイツの過去清算の努力について説明しながら日本を遠回しに批判した。またメルケル首相は日本の野党代表に会った席では、日本は正面から過去と向かい合うべきでその為には旧日本軍性奴隷問題を正しく解決するのが良いと効果的に忠告した。ドイツと日本は第二次世界大戦と太平洋戦争を勃発した戦犯国であり、ドイツは過去の罪について真面目に謝罪しきれいに清算しようと絶えず努力しているが、日本は過去の罪を覆い隠し美化しようと企みその清算を回避している。日本の高等学校の教科書には日帝が働いた性奴隷犯罪についての内容が全て削除されており、更にはアメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス市とその付近の公立高等学校で使用する世界史教科書に書かれた性奴隷関連内容が、歴史的事実に合わないと悪態をついた。安倍政権は今年日帝の敗戦70年に因んで発表しようとする首相談話で、村山談話の植民地統治と侵略・謝罪という基本的表現をそのまま踏襲しないという厚顔無恥な立場を示している。日本は過去の罪の清算をしっかりしていない事から、周辺諸国だけでなく世界の多くの国々から避難と嘲笑の的となっている。日本の未来は過去の歴史を歪曲する行為を中止し過去の罪を清算する処にある。
朝鮮の声放送ニュース抜粋（聞き書き）
150308 南朝鮮駐在アメリカ大使リッパート
- 7日、祖国平和統一委員会書記局が報道第1,085号を出しました。
報道は「5日、南朝鮮駐在アメリカ大使リパート（リッパート）がソウルのど真ん中で一人の住民から懲罰された。これまで南朝鮮で釜山アメリカ文化センター放火事件と大邱アメリカ文化センター爆破事件、ソウルのアメリカ大使館襲撃事件等反米闘争が激しく展開されたが、今度のようにアメリカの現地植民地総督と同じアメリカ大使が直接“怒りのナイフの洗礼”を受けたのは初めての事だ。今度の事件は南朝鮮で危険千万な合同演習を繰り広げて朝鮮半島で戦争の危機を増大させているアメリカを糾弾する、南朝鮮の民心と抗議の表れだ。ところが傀儡集団はアメリカ大使の懲罰事件を“北寄り勢力”によるものとして共和国と結び付けようと躍起になっている。傀儡集団は、我々がこの度の事件をアメリカに対する正義の懲罰・民心の抗議として報じた事が『テロ行為を庇うもの。事件の本質に対する歪曲捏造。自らテロ及び反人権の集団である事を自認する非常識な発言』だとして悪辣に中傷した。これに傀儡警察と保守的な報道機関まで相槌を打って、この度アメリカ大使にナイフを振り回した南朝鮮の住民が『過去、北を訪問した事がある。日本大使に煉瓦を投げつけた時も北が積極的に庇護した』等と共和国と結び付けて世論操作を謀った。仕舞いには老いぼれの極右保守分子まで駆り立てて、共和国の最高尊厳と共和国の旗を冒涜する等殺伐たるムードを作っている。特に今度の事件に託けて共和国に対するアメリカのテロ支援国家再指定をけしかけ、上司アメリカとの結託と共和国に反対する国際的協調を一層強めようとしている。侵略戦争演習に躍起になっているアメリカに抗議した自分の住民の事を犯罪視するのは、またと居ない特等の売国奴の正体を一層曝け出すばかりだ」と指摘しています。
朝鮮の声放送ニュース抜粋（聞き書き）
150305 民主朝鮮論評 前原誠司
- 新聞『民主朝鮮』4日付けに『政治低脳児の愚かな戯言』と題した論評が載りました。
論評は「日本民主党所属の衆院議員の前原誠司が2月20日の衆院予算委員会で、順調に解決されている総聯中央会館問題を「脱法行為だ」と言い張り、朝銀信用組合の倒産原因も歪曲する政治的妄動を働いた。前原が因縁をつけた総聯中央会館問題は、何の法的問題点も無い正常な商業取引上の業務であって、日本の法界はもとより政界と言論界でも異議が唱えられない問題だ。前原は政治的思考はおろか初歩的で一般的な論理的思考も出来ない低脳児である事を自ら曝け出した。更に驚きなのは朝銀信用組合の倒産問題に関して前原が、倒産の原因が北朝鮮への送金や朝鮮総聯による組織的流用にあると勝手に断定し、公正に運用される七つの信用組合が不正営業しているかのように言い、これに対する監督と調査を強め関連資料を出すべきだと悪意に満ちて反共和国・反総聯の暴言を吐いた事だ。前原はヒステリックな共和国バッシングで今進行中の朝日政府間会談に水を差し、野党政治家としてのイメージアップを図っている。前原は総聯についての挑発的な妄言がどんなに高い代償を払う事になるか、はっきり知るべきだ」と述べています。
受信状態が悪く不明瞭なため聞き取り不能箇所
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