![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
ドイツ朝鮮文化研究会会長マンフレッド・シュナイダー*1さん。
「私は20回以上も訪朝しています。今回、初めて家族と一緒に来ました。朝鮮がどんなに美しく、また朝鮮の子供たちが金正恩委員長の恩愛の中で、どんなに幸せな生活を送っているか、わが子に触れさせるためでした。私たちはソンドウォン国際少年団キャンプ場*2でキャンプをしました。キャンプの日々はとても良い天気で、宿舎も申し分ないものでした。本当に宮殿のようでした。建物の内部も便利につくられ、食事の条件も立派で、憩いの場も多くありました。泳ぎとかけっこなど色々なスポーツを楽しめるので、子供たちがとても喜んでいました。わが子は初めての外遊で、このたび、朝鮮とインド、ラオス、中国、ベトナム、ロシアなど各国の子供たちと深い親交を結びました。日和の良いときはマシク峰*3へ旅立ちましたが、素敵なロープウェーに乗って素晴らしい景色に見入ったりしました。ソンドウォンで朝鮮の料理も味わいました。私たちの気に入りました。料理の数も多く、コックのお手並みも見事なものでした。
他の国の人たち、とりわけ、ドイツの多くの人たちは朝鮮について誤った考え方をしています。なぜなら、捻じ曲げられた宣伝だけを聞いたので朝鮮の現実を知らないのです。一度、来て自分の目で見てみるべきです。百聞は一見にしかずで、じかに見ては感嘆するばかりです。今まで想像もできなかったことだからです。朝鮮ではあらゆるものが金正恩委員長の細やかな指導の下に進められています。金日成主席と金正日総書記の大構想どおりに、数十年間、実施されてきた教育政策によってすべてが子供たちに奉仕し、子供たちが課外時間を十分活用できるようあらゆる条件がそろっています。朝鮮では子供たちを正しい道へと導いており、その下で才能も思う存分伸びています」
（世界と朝鮮）
 |
 |
