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朝鮮東海岸にカンウォン道12月6日少年団キャンプ場があります。チュチェ105（2016）年12月6日、敬愛する金正恩総書記がキャンプ場を現地指導した時からこう呼ばれています。
この日、総書記は見事に増改築されたキャンプ場を詳しく見ました。多用途の体育館や海水浴場に設けられたシャワールーム、寝室と料理講義室、食堂の料理実習場も見て、不十分な点はないか細かく推し量った総書記でした。そして、広々としたグラウンドを見て、キャンプに来た子供たちが思う存分遊んで、心身共にしっかり鍛えることができると言ってとても喜びました。
ふと総書記は随員の一人に冬のキャンプについて聞いてみました。春から秋までの暖かいシーズンにキャンプ場を運営する予定だとの答えに、総書記は冬場もキャンプ場を運営しなければ、冬のキャンプの際、子供たちがバスでマシク峰のスキー場に行って、スキーを楽しめるように、子供たちが冬休みの間に家で遊ぶよりはキャンプに来てスキーを楽しめば大胆さと勇敢さを培うのにも良いと言いました。
四季を問わず、子供たちの幸せそうな笑い声が響くようにとの総書記の心遣いでした。
こうして海辺に建てられたカンウォン道12月6日少年団キャンプ場に冬季キャンプの周期が定められました。
（今日の朝鮮）
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熱い思いやりはキャンプ場にも、 子供たちのために割いた時間、 子供のために捧げた時間、 大事な時間を割いて、 未来のために歩んだ道
