#author("2020-03-13T15:47:01+09:00","default:pop hok","pop hok")
*ある国の言論人が出した結論 [#c50e6434]
－人民という肥えた土地に根を下ろしたので朝鮮はいかなる大国も持つことのできない大きな力と永遠の生命力のある人民の強国だ－

これは数十年このかた、朝鮮と縁を結んできた''ネパール記者協会のマンジュ・ラトナ・サキヤ会長''が話したことです。

サキヤ会長が朝鮮についての全面的な研究を始めたのは1960年代からでした。大学を卒業して記者の道を選んだサキヤ会長は、朝鮮についての少なからぬ記事を出しました。世界を驚かせる奇跡と変革をもたらしている朝鮮はいったいどんな国だろう、このような朝鮮の指導者はどんな方だろうというのがサキヤ会長の記事のテーマでした。訪朝して、共和国の現実を目の当たりにするほど、その驚きは大きくなる一方でした。

1979年6月、サキヤ会長は共和国のある地方都市で偉大な金日成主席に会いました。金日成主席は経済問題についての重要会議を指導する途中、わざわざ時間を割いてネパール記者代表団に会ったのです。後日、サキヤ会長は、主席に会った時の感動をこう披瀝しました。

>「今まで多くの国を訪ねてみたが、このように国の発展と人民の幸せのために一企業のイノベーションに至るまで現地で指導する指導者に会ったこともなく、そんな話を聞いたこともない。主席との接見が終わると代表団のみなが、金日成主席は単に国家指導者ばかりでなく、偉大な、偉大な、また偉大な指導者である、全世界が幸せになれる唯一の方だと口をそろえた」

2000年代に入ってもサキヤ会長の訪朝は続き、記者の目からの透視は止みませんでした。敵対勢力の執拗な封じ込めとプレッシャーを先軍政治で断固跳ね返し、人民の幸せのための現地指導、平和を守るための道を歩み続ける偉大な金正日総書記、まさに総書記は人民の運命の守り手、幸せを創造する神様も同じでした。それでネパール記者協会は金正日総書記を名誉特別会員として登録し、世界で一番先に「''ネパール国際平和賞''」を授けました。

訪朝の過程にサキヤ会長は、金日成主席と金正日総書記の人民大衆第一主義の政治理念が今は、敬愛する最高指導者金正恩委員長によってそのまま引き継がれていることを確信しました。「全てを人民のために、全てを人民大衆に依拠して！」、「全党が偉大な人民に滅私奉仕しよう！」というスローガンを高く掲げ、人民のための政治を施している金正恩委員長の指導の下、世界の中心に立っている朝鮮の現実から、サキヤ会長は、朝鮮は人口や領土の大きさ、資源や財貨を誇る大国とは違う世界で唯一無二の人民の強国だということを確信しました。

それで、2016年5月に書いた「朝鮮、偉大な人民の強国」という文で自分の感想をこうしたためています。
>「朝鮮は人民大衆第一主義に基づいて建設された全く新しいタイプの強国である。これは1960年代から行ってきた朝鮮に対する取材と30数年にわたるチュチェ思想の研究と普及活動に基づいて出した結論である」

（世界と朝鮮）

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RIGHT:'''2020年の記事'''
LEFT:[[家宝]]、[[金正日総書記は真の人民の指導者]]
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//（世界と朝鮮 2020.03.12）
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