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朝鮮には「青年」という名と共に輝くモニュメンタルな建造物が多くあります。
ペクトゥ山英雄青年発電所、フンジュ青年発電所、スンチョン地区青年炭鉱連合企業所、青年英雄道路、サムジヨン青年駅、ソンナム青年炭鉱、ヨムジュ青年養殖場などなど。これらの建造物には青年たちの英雄的偉勲が刻まれています。
偉大な金正日総書記は闘争熱、革命熱を燃やしている青年たちを信じて、大プロジェクトの建設を任せ、その英雄的偉勲が秘められている建造物を「青年」の名と共に輝かせました。
歴史にかつてない困難を乗り切っていたチュチェ87（1998）年に金正日総書記は青年たちにピョンヤンからナンポまでの高速道路の建設を任せました。青年たちは機械と燃料も不足し、食糧も足りない厳しい中、少しずつ路盤作りを進めました。
総書記は建設に必要な資材と設備はもとより、青年たちの生活にかかわることなら大小を問わず、先ず解決してやりました。道路建設現場で初の正月を迎えるときは様々な食品と楽器などを送りました。
建設たけなわのチュチェ88（1999）年10月には、何もかも足りない困難な時、青年たちが土と石を担いで、ピョンヤンからナンポまでの高速道路のような大プロジェクトを進めていると高く評価しました。そして一部の人たちは私の銅像を建てることを提案しているが、私は青年の立派な記念塔を建てようとしている、これについては人民のみなが支持するだろう、と言いました。
こうした信頼と恩情の中、朝鮮の青年たちは700日間近くの決死の覚悟の作業で、労働党時代の大プロジェクトであるピョンヤンからナンポまでの高速道路を見事に完成しました。その後、この道路は青年英雄道路と命名されました。
チュチェ89（2000）年11月13日、現地に赴いた金正日総書記は果てしなく伸びている青年英雄道路を長いこと眺めて、このように素晴らしい青年たちがいるのは、朝鮮労働党と朝鮮人民のこの上ない誇りだとし、青年建設者と共に記念写真を撮りました。
速度戦青年突撃隊管理局のキム・ミョンファン部長はこう話しています。
「金正日総書記は青年たちが何か一つやれば誰よりも喜んで共に記念写真を撮り、この道路も国中に知られるよう青年英雄道路と命名しました。その恩情、信頼があって、青年たちは労働党が呼びかけるなら、英知に溢れて勇敢に取り掛かるのです」
（フィーチャー）
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