#author("2017-12-17T00:37:13+09:00","default:pop hok","pop hok")
#author("2017-12-17T00:39:13+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2017年12月15日ニュース抜粋 [#a7459275]
**大陸間弾道ロケット「ファソン15」型のテスト発射の成功に貢献した人たちがピョンヤンを出発、市民が熱く歓送 [#u7bd0bf3]
国防科学部門の科学者、技術者、労働者が、意義深い平壌滞留の日々を送って14日、岐路につきました。

4月25日旅館で、太宗秀（テ・ジョンス）、洪承武（ホン・スンム）、ホン・ヨンチルのの各同志と国防工業部門の幹部達が、大陸間弾道ロケット『火星15型』のテスト発射の成功に貢献した人達を見送りました。科学者、技術者を乗せたバスが通る沿道で、農業勤労者が楽しい農楽舞((発音は「のうがくぶ」で、文字はこれでいいのか？))を披露し、勤労者と青少年等平壌市民が花束を打ち振りながら見送りました。

**各国で偉大な金正日総書記を偲ぶ委員会発足 [#id9ac24e]
『偉大な金正日総書記を偲ぶ委員会』がロシア連邦共産党アムール州委員会で、『金正日総書記を偲ぶブラジル自由祖国党委員会』が11日、其々発足しました。

各委員会は金正日総書記の逝去6周年に際して、総書記の輝かしい革命的生涯と不滅の業績を称える政治文化の催しを行う事にしました。また『金正日総書記を偲ぶ委員会』がフランスで、『金正日総書記を偲ぶスペイン委員会』が発足しました。

**偉大な金正日総書記の逝去6周年に際してコンゴ民主共和国の政治家が談話発表 [#hf5e2b18]
偉大な金正日総書記の逝去6周年に際して、コンゴ民主共和国共産党のボスワ・イセコンベ・シルベル書記長が談話を発表しました。

談話は、「金正日総書記の気高い生涯は、人民の為の一生であった。総書記の人徳政治、幅の広い政治によって朝鮮では、人民の利益が全ての路線と政策の基準として徹底的に守られた」と述べています。

**偉大な金正日総書記の不滅の業績を各国の人が称賛 [#x676dcbf]
各国の人達が、偉大な金正日総書記の不滅の業績を高く称えています。

朝鮮の統一と平和の為の国際連絡委員会書記長は、「偉大な金日成主席の偉業をそのまま引き継いだ金正日総書記は、チュチェ思想、先軍思想を最上の境地で豊かに発展させ、社会主義偉業と国の自主統一を実現し、人民生活を絶え間無く向上させる為、一生を捧げた」と述べました。

ロシア連邦国防省中央軍楽団団長、チュチェ思想国際研究所理事長、ドイツ朝鮮文化研究会会長は、「偉大な金正日総書記は、朝鮮労働党をチュチェ型の革命的党に発展させ、チュチェの革命偉業を成功一路へと導いた卓越した指導者だ」と述べました。

バース・アラブ社会党副書記長は、「金正日総書記は、社会主義偉業と朝鮮の平和的統一の実現に不滅の業績を遺した」と述べました。

**クムスサン太陽宮殿を訪れたロシア国防省代表団が敬意表示 [#k5082064]
ロシア連邦国家防衛指揮センターのウィクトル・カルガノフ副所長率いるロシア国防省代表団が14日、錦繍山太陽宮殿を訪れ偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記に敬意を表しました。

**偉大な金日成主席と金正日総書記の銅像に駐朝国際機構代表部の人たちが花かごを捧げました [#dedb95d1]
偉大な金正日総書記の逝去6周年に際して14日、国連開発計画、国連児童基金、国連人口基金、国連食糧農業機関、世界食糧計画、世界保健機関の各駐朝代表部の人達が、万寿台の丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に花籠を捧げ、敬意を表しました。

**朝鮮大使館にカンボジア国王と大王妃から大きな花かごが送られました [#o73bd0e9]
偉大な金正日総書記の逝去6周年に際して12日、カンボジア駐在朝鮮大使館に、カンボジア国王のノロドム・シハモニ国王とノロドム・モニニヤット・シハヌーク大王妃から、大きな花籠が贈られました。

国王と大王妃の委任によって、偉大な金正日大元帥を偲ぶカンボジア委員会委員長のコン・サム・オル王宮担当副首相率いるカンボジア王国政府王宮省代表団が、太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と金正日総書記の写真に、花籠を捧げ敬意を表しました。

**勤労者団体の決意を述べる集い [#vefc9ed7]
偉大な金正日総書記の逝去6周年に際して14日、労働者と職業同盟員の決意を述べる集いが平壌の中央労働者会館で、農業勤労者と農業勤労者同盟員の決意を述べる集いが黄海南道安岳郡五局共同農場で、女性同盟の活動家と女性同盟員の決意を述べる集いが平壌の女性会館で行われました。

其々の集いには朝鮮労働党中央委員会崔輝（チェ・ヒ）副委員長と関係者、職業同盟、農業勤労者同盟、女性同盟の活動家、労働者、職業同盟員、農業勤労者、農業勤労者同盟員、女性同盟員が参加しました。集いで主演説と発言がありました。
発言した人達は、「金正日総書記の一生は、国と民族の運命を救い、富み栄える国造りの万年の土台を築いた、不世出の偉人の最も輝く一生だった。金正日総書記は永遠に私達と共に居られるという固い信念を持って、敬愛する最高指導者金正恩元帥を首班とする党中央委員会の周りに一丸となって、総書記の思想と業績を断固守り末永く輝かせて行こう」と述べました。

**新切手発行 [#m0ed3ec0]
共和国で、軍事5種の国防スポーツを表した新切手が出ました。

ブロックシート1種で、上の部分に『国防スポーツ軍事5種』と書かれた切手には、射撃、ハードル競争、水泳、手榴弾投擲、クロスカントリーの場面が描かれています。朝鮮の選手達は近年、世界軍事5種選手権大会に参加して好成績を記録しています。一方、朝鮮の名山『七宝山』の秋と爽快な『ウルリムの滝』を描いた風景画と、季節毎の民族衣装を纏った女性達を描いた美術作品がデザインされた切手6種も発行されました。

**民族和解協議会スポークスマンにインタビュー [#rae87272]
15日、朝鮮中央通信社が民族和解協議会スポークスマンにインタビューしました。

南朝鮮傀儡当局が北に対する独自制裁案を追加発表した事を受けてのもので、スポークスマンは、「この10日、南朝鮮傀儡当局が当局者の中国訪問を控えて、共和国の大陸間弾道ロケット『火星15型』のテスト発射に難癖をつけ、北に対する独自制裁案を追加発表した。傀儡当局は愚かにも、この度の措置が『北の挑発に断固対応する意思を示すものでアメリカと歩調を合わせるもの、国際社会に北との取引きの危険性を喚起するものだ』と騒いでいる。先程、老い耄れた狂人のトランプの南朝鮮訪問を控えて独自制裁を上司にプレゼントしたとすれば、今度は当局者の中国訪問を控えて北京に追加独自制裁を上納する、阿呆そのものの行動を取った更に笑止に耐えないのは、共和国に制裁を加える何の手段や方法も財力も無い傀儡当局が、『今回の措置が北の核とミサイルの開発に大きな打撃を与える事になる』と分不相応に振舞っている事だ。傀儡集団の制裁発表は、腐り切った網で怒涛のような大河を堰き止めようとするも同じ、間抜けな醜態に過ぎない。アメリカに盲目的に追従し、アメリカの気に入る事なら愚かこの上ない事でも平気でやってしまう傀儡集団だから、世界の至る所で『毛の抜けた仔犬』扱いされるのは当然だと言えよう。米国産『犬』ならではの愚かな制裁と圧迫は、その代償が高くつくだろう。既に犯した罪に対し百回千回平謝りに謝っても足りないくせに、またまた罪の上塗りをしている傀儡当局は、自分の醜い制裁の妄動が招く悪結果に対し全責任を負うべきだ」と述べています。

**朝鮮民主主義人民共和国外務省軍縮及び平和研究所所長が談話発表 [#i3f8a957]
朝鮮民主主義人民共和国外務省軍縮及び平和研究所所長が15日、アメリカが共和国の弾道ロケットを探知追跡するという口実の下、朝鮮半島の水域で日本と南朝鮮傀儡集団と共に、又もやミサイル警戒訓練を行った事を受けての談話を出しました。

談話は、「アメリカの主導の下、今年に入って4回目に行われたミサイル警戒訓練は、それでなくても険悪な朝鮮半島と周辺の情勢を更に悪化させる由々しい軍事的挑発だ。米日南朝鮮((米日韓とは言わないようです。))ミサイル警戒訓練を通じてアメリカが求める基本の目的は、誰某の各及びミサイル脅威に対応するという口実の下、アジア太平洋地域で自分達の軍事的覇権を維持する為のミサイル防衛システムの構築と、トライアングルの軍事同盟の結成に拍車をかける処にある。アメリカのミサイル防衛システムの構築とトライアングルの軍事同盟結成の企みは必ず、朝鮮半島を取り巻く北東アジア地域で新たな軍備競争と新冷戦を招くだろう。現実は、共和国が半世紀以上も続くアメリカの核の脅威と恐喝を永遠に取り除き、朝鮮民族の安全と繁栄、朝鮮半島と地域の平和を強固に保障する強力な核抑止力を持ったのが、どれ程正しかったかを見せている。誰であれ朝鮮半島の情勢の安定に実際に関心があるならば、アメリカの核恐喝の政策と核脅威から、国の主権と領土保全、人民の平和な生活を守る為の共和国の戦略核兵器の開発に難癖をつけるのではなく、アメリカの絶え間無い核戦争挑発策動と朝鮮敵視政策から問題視するべきだ」と述べています。

**地域機構がアメリカの朝鮮敵視政策を非難 [#p4484140]
『朝鮮統一支持中南米及びカリブ地域委員会』が声明を発表して、アメリカの朝鮮敵視政策を非難しました。

**朝鮮国際問題研究院の世界政治研究所研究者の論評 [#m0dc9c2c]
14日、朝鮮の国際問題研究院世界政治研究所の研究者オ・リョンチョルさんが、「朝米対決の本質を見極めるべき」と題した論評を発表しました。

論評は、「共和国に対するアメリカの欺瞞宣伝と追従勢力の協調によって、朝鮮半島の事態と朝米対決の本質が甚だしく歪曲されている。朝米対決は、半世紀以上も極端な朝鮮敵視政策と核の脅威・恐喝を続けているアメリカと、それに立ち向かって国の自主権と生存権、発展の権利を守ろうとの共和国との対決だ。アメリカの朝鮮敵視政策と核の脅威・恐喝が共和国の核保有の選択肢と核武力の完成を招いた事については、まあまあの識者も知って余りがある。にも拘らずアメリカは、朝米間の対決を『朝鮮対国際社会の対決』のように見せつけようとしている核兵器の恐怖感を一面的に煽って共和国の自衛の核保有を『悪』呼ばわりして、核保有を選択せざるを得なかった歴史的経緯と当為性を否定し、共和国を悪玉に仕立てて尽く潰す処にその凶悪な企みがある。これに、対米追従を宿命とする同盟国と対米協調で国益を図り大国主導の秩序を維持しようとする大国、アメリカの尻馬に乗る事を大勢と錯覚する一部の国々が無責任に同調しているので、『朝鮮対アメリカ』の対決が恰も国際社会との対峙であるかのように、誤って認識されている。『後悔先に立たず』と言う。本質の無視、判断ミスは破滅を招きかねない。まずアメリカの同盟国は、対米追従の得失関係について慎重に考えなければならない。朝鮮半島の事態の本質をまともに読めず、所謂『同盟国の義務』を云々し分不相応に朝米対決に介入するなら、二十世紀ファッショ独裁者ヒトラーに追従したムッソリーニや東条の運命を免れない事を、アメリカの追従国は今からでもはっきりと知らなければならない。周辺大国も、衰退していく超大国の凶悪な企みを透視し、責任ある行動を取らなければならない。国際政治に影響力を行使する責任ある大国であるなら、アメリカが核で朝鮮を脅かした時代は永遠に過ぎ去り朝鮮の核によって朝鮮半島で戦争が抑止されている状況を直視し現実的な事態の解決を模索しなければならない。信も無くアメリカの言い成りになる国々も、気を確かに持つ時になった。アメリカが朝米対決を『朝鮮対国際社会の対峙』にしようと手の限りを尽くす主な目的も、勝ち目の無い戦いに他国を引き入れて戦争の餌食にする為である事をはっきりと知らなければならない。超大国が主張しそれに追従勢力が加勢するからといって大勢となり、超大国の圧力に屈した国連安全保障理事会の決議だからといって、それが国際社会の総意になるのではない。朝米対決は、その元であるアメリカの朝鮮敵視政策と核の脅威が続く限り終わらない。世紀を継いで続いて来た朝米対決の本質を直視し公正な行動を取るのは、正義と平和を守る正しい道である。共和国政府声明に明白に示されたように、共和国の戦略兵器の開発と高度化は全てアメリカの核恐喝の政策と核の脅威から国の主権と領土保全、人民の平和な生活を守る為のもので、共和国の利益を侵害しない限り如何なる国と地域にも脅威にならない。心から世界の平和と安全を望む国なら朝鮮半島の新たな現実と大勢を直視し、アメリカに、これ以上遅れをとる前に朝鮮敵視政策と核の恐喝・脅威を止めるよう働きかけ圧力をかけるべきだろう」と述べています。

**朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンの談話 [#u2b186c0]
最近、日本がアメリカの指図の下に国連安保理の12月の議長席を占めている機会を悪用して、共和国の所謂『拡散防止問題』の事で安保理の閣僚級会議を開こうとしている。この度の会議は、11月の大きな出来事を通じて国家核武力完成の歴史的大業、ロケット強国の偉業を見事に実現した共和国の強力な威力に度肝を抜かれたアメリカの、窮余の策に過ぎない。強いて、この『拡散防止問題』を論じるなら、核兵器の現代化に天文学的数字の資金を投じ、中東の非核化の実現をあらゆる面から妨げている垂直水平拡散の大元締めであるアメリカと、需要以上のプルトニウムを蓄えておいて、いつでも核兵器を製造する機会だけを狙っている日本が一番先に裁かれてしかるべきだ。共和国が核兵器を製造したのは、アメリカの核の脅威・恐喝から自主権、生存権、発展の権利を守る為の止むを得ない自衛の措置であって、責任を問うならアメリカからするべきだ。国際平和と安全保障の使命を負って自分の活動の公正さを生命とする国連が、アメリカの手先となってその尻馬に載るのも問題である。アメリカの核の脅威と恐喝の最も集中的な表れである挑発的で侵略的な合同軍事演習に対する共和国の度重なる提訴に背を向け、正当防衛の為の措置に難癖をつけて制裁と圧迫を主張するアメリカに熱心に諂うのが、正に今の国連である。朝鮮民主主義人民共和国政府声明に明らかにされているように、共和国の戦略兵器の開発と高度化は全てアメリカの核の恐喝政策と核の脅威から国の主権と領土保全を保ち人民の平和な生活を守る為のもので、共和国の利益を侵害しない限り如何なる国と地域にも脅威にならないだろう。''共和国は責任ある核強国、平和愛好国として、国際社会に負っている核不拡散の義務を真面目に履行し、世界の平和と安定を守る為の崇高な目的の実現の為に全力を尽くすだろう''。　チュチェ106年（2017）12月14日　平壌
最近、日本がアメリカの指図の下に国連安保理の12月の議長席を占めている機会を悪用して、共和国の所謂『拡散防止問題』の事で安保理の閣僚級会議を開こうとしている。この度の会議は、11月の大きな出来事を通じて国家核武力完成の歴史的大業、ロケット強国の偉業を見事に実現した共和国の強力な威力に度肝を抜かれたアメリカの、窮余の策に過ぎない。強いて、この『拡散防止問題』を論じるなら、核兵器の現代化に天文学的数字の資金を投じ、中東の非核化の実現をあらゆる面から妨げている垂直水平拡散の大元締めであるアメリカと、需要以上のプルトニウムを蓄えておいて、いつでも核兵器を製造する機会だけを狙っている日本が一番先に裁かれてしかるべきだ。共和国が核兵器を製造したのは、アメリカの核の脅威・恐喝から自主権、生存権、発展の権利を守る為の止むを得ない自衛の措置であって、責任を問うならアメリカからするべきだ。国際平和と安全保障の使命を負って自分の活動の公正さを生命とする国連が、アメリカの手先となってその尻馬に載るのも問題である。アメリカの核の脅威と恐喝の最も集中的な表れである挑発的で侵略的な合同軍事演習に対する共和国の度重なる提訴に背を向け、正当防衛の為の措置に難癖をつけて制裁と圧迫を主張するアメリカに熱心に諂うのが、正に今の国連である。朝鮮民主主義人民共和国政府声明に明らかにされているように、共和国の戦略兵器の開発と高度化は全てアメリカの核の恐喝政策と核の脅威から国の主権と領土保全を保ち人民の平和な生活を守る為のもので、共和国の利益を侵害しない限り如何なる国と地域にも脅威にならないだろう。''共和国は責任ある核強国、平和愛好国として、国際社会に負っている核不拡散の義務を真面目に履行し、世界の平和と安定を守る為の崇高な目的の実現の為に全力を尽くすだろう''。&br;チュチェ106年（2017）12月14日　平壌

**朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンにインタビュー [#k07ceb82]
14日、朝鮮中央通信社が朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンにインタビューしました。最近アメリカが共和国に対する海上封鎖を云々している事を受けてのもので、スポークスマンは次のように答えました。

「共和国の国家核武力完成の歴史的大業の実現に度肝を抜かれたトランプ政権は、前後の見境も無く慌てふためいて朝鮮半島の情勢を次第に戦争瀬戸際へと追い遣っている。先日トランプがフロリダ州の或る集会で共和国に対する強度の最も高い制裁を云々し、次いで天下の悪女として世界の人々の指弾されているアメリカの国連大使ヘイリー((「へいり」と発音している。))が、『北朝鮮に対する制裁を更に強化すべきだ、完全に破壊されるだろう』と出任せを言った。またアメリカ国務長官ティラーソンとホワイトハウスの国家安全保障担当補佐官マクマスター等、アメリカ政府の高官達が我先にと共和国に対する海上封鎖を唱えている。アメリカはこの15日、国連安保理の閣僚級会議を開き『拡散防止』の触れ込みで、共和国に対する海上封鎖のような極端な対朝鮮制裁決議を採決しようとしている。トランプ政権が企んでいる海上封鎖というのは、既に2000年代初めにブッシュ政権が『PSI 拡散防止構想』という名の下、集団的な制裁封じ込めキャンペーンとして共和国をどうにかしようとして失敗に終わったものだ。海上封鎖は主権国の自主権と尊厳を乱暴に侵害する行為で、絶対に許せない侵略戦争行為だ。国家核武力完成の歴史的大業を実現した共和国の戦略的地位を忘れてしまったトランプ政権は、共和国に対する海上封鎖を追及し核戦争を引き起こす為の危険極まりないステップを大きく踏み出している。共和国は、アメリカと追従勢力が対朝鮮海上封鎖を強行しようとする場合、既に何回と無く警告した通り共和国に対する戦争行為であると見做すだろうし、''情け容赦無い自衛の対応措置''で応えるだろう。国際社会は、朝鮮半島で何としても核戦争を起こそうと躍起になっているアメリカの無謀な策動に警戒心を高めるべきで、国連安保理は朝鮮半島、延いては世界中が核戦争の渦中に巻き込まれる事を望まないなら、世界の平和と安全を保障する本来の使命に立脚して、穏当な処置を執るべきだ」

RIGHT:'''2017.12.15 サイト音声の聞き書き'''
LEFT:'''聞き書きなので各組織名、人名に間違いがあるかもしれません。'''
#br
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[[ニュース抜粋2017]]
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