#author("2024-03-29T21:23:53+09:00","default:pop hok","pop hok")
*短波放送「朝鮮の声」より [#xc9113c5]
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//&ref(youtube_oops.png,nolink);&br;
#u2b(cJRoV5s-Buw)
[[pop hok>https://www.youtube.com/channel/UCdhSp7AczmPpHTXBh8mqnzQ]] -- YouTube&br;
240328夕方の放送、7580kHz、11865kHzで受信

-[[2024.03.27>https://youtu.be/WFhf9q_om5A]] -- 240327夕方の放送、11865kHzで受信
-[[2024.03.26>https://youtu.be/mIT-qQmiFQ4]] -- 240326夕方の放送、11865kHzで受信
-[[2024.03.25>https://youtu.be/lty0JVCeb_s]] -- 240325夕方の放送、11865kHzで受信
-[[2024.03.24>https://youtu.be/aFHUTFVN0jA]] -- 240324夕方の放送、11865kHzで受信
-[[2024.03.23>https://youtu.be/bk42KuntXyk]] -- 240323夕方の放送、7580kHz、9650kHzで受信
-[[2024.03.22>https://youtu.be/zobzSV5or0E]] -- 240322夕方の放送、7580kHzで受信

※240118から冒頭の金日成・金正日の歌が曲だけのものに変わった&br;
※新人？の声で曲紹介をするようになった。
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**楽器材料分野の実力者 [#qdeb0a2d]
#ref(naenara240328_1.jpg,wrap,around,right,80x120)
国立楽器研究所材料研究室のキム・グァンチョル研究士は着想が奇抜なことで有名である。10年前、金日成総合大学を卒業し国立楽器研究所に配置された彼はこれまで伽倻琴弦の製造用接着剤を開発して1個の発明権と10余件の国家科学技術成果導入証、国家科学技術成果登録証を受けた。彼が研究所に配置されて初めて受けた課題は長鼓の皮に対する研究であった。材料の特性だけでなく、当該楽器に対する深い把握もない彼にとってこの研究は初めてであった。長鼓は皮の材料の種類と厚さなどによって音量が完全に違い、音色も著しく違ってくる。これから、皮の材料に対する研究を深化させるために彼は楽器工場に研究場所を移した。研究を深化させるほど骨が折れたが、彼はついにこの課題を遂行した。数年前のことであった。ある演奏団体に出向いた彼はそこの演奏家たちが外国産楽器用松やにのために困っていることを知った。彼はすぐこれに対する研究に取り組んだ。相異なる松やにに対する数十回の分析過程を通じて彼は''わが国の材料を持って国際的基準指標に合う楽器用松やにを製造できる新たな方法を確定するのに成功''した。この方法は楽器材料研究分野において価値ある発明として認められただけでなく、各展示会で優秀な評価を受けた。&br;シム・チョルヨン&br;'''（Naenara 2024.03.28）'''
#clear
**新たなドングリ米生産方法を確立 [#o49ec09c]
海州医科学技術交流所で''わが国に豊富な野生果実であるドングリをもってさまざまな疾病治療に効果のあるドングリ米を量産できる方法を新たに確立''した。同研究陣は伝統的に伝われるドングリの加工および利用方法とドングリの主成分を具体的に調べたことを踏まえてドングリ加工の先決条件である浸出方法と米生産工程を完成した。ドングリの苦味と渋味を取り除くために今まで使っていた浸出方法は、主に流水やお湯で7～14日間浸出したり乳酸菌や複合菌で処理したりしたものでその期日が長く、かつ複雑な欠点があった。新たなドングリ浸出方法は浸出時間が15~16時間ぐらいしかかからないながらも苦味と渋味を容易に取り除くことができるので''ドングリ米を人々の治療予防に十分に利用できるよう''した。同生産工程は、選別と浸出から成型と製品包装に至るまでの''すべての工程が簡単でありながらも設備もいくらでも自ら製作できるのでどこでも導入できる''。このように加工したドングリ米は、抗老化および抗癌、糖尿病治療、放射線被害予防、抗菌および止血、皮膚改善、抗アレルギーおよび抗炎症、紫外線防止、血圧降下および精神安定、免疫力向上と血球増大の作用があり、慢性小・大腸炎、咽喉炎、口内炎などの治療で効果がある。海州医科学技術交流所のリム・チュンヒョク室長は、現在、使用者からドングリ米に対する反響がとてもよく、''その需要が日を追って高まっている''と言っている。ドングリ米生産方法は、去年、国内特許に登録された。&br;'''（Naenara 2024.03.26）'''
**円弧式板連続造塊を実現 [#v4465db9]
黄海製鉄連合企業所では昨年から自らの力と技術で円弧式板連続造塊を実現して鉄鋼材の生産原価をはるかに下げる目標を掲げ頑強に進捗させてきた。連合企業所では、金策工業総合大学の研究チームと創造的協力を強化して''新たなデジタル制御技術を導入するなど、板連続造塊で朝鮮式の新たな運営方式を確立した''。その結果、既存の方法で圧延鋼板素材を生産する過程に鋳型製作に必要とした合金鉄などを鋼片生産に利用できるようになり、多くの労力と動力、資材を節約しながらも圧延実収率をはるかに高い水準に引き上げるようになった。また、''鋼材の品目と規格を拡大しその質を向上させると同時に、労働環境もはるかに改善できるように''なった。今連合企業所では鉄鋼材の生産を増やし、生産土台を強固にするための闘いに引き続き拍車をかけている。&br;チョ・ガンビョル&br;'''（Naenara 2024.03.26）'''
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特に政治的な意図はない。一時期ブームになった北朝鮮。律動体操や女性アナウンサーなどは面白いといえば面白かったけど、決してそれだけではない国、北朝鮮。現地に行くことは出来ないので、2012年から短波放送の受信を記録してみる。「朝鮮の声」の
[[Webサイト>http://www.vok.rep.kp/index.php/home/main/ja]]に放送の内容が文書化されていたので、それも保存してみる。ものすごく不安定で使いにくいサイトだったので全部は収集できなかった。また、放送はされたが文書化されていないもの、文書化されてはいるが放送されなかったものも多数ある。画像も保存していたが不注意で消してしまった。これからは注意する。北朝鮮といえば「''無慈悲''」が一般的になっているが、短波放送では「''情け容赦無い''」がよく使われている。

基本的に文章はそのままにしているので、「て・に・を・は」がおかしい箇所がある。よほどひどい場合は直している。サイト上の文章は、たまに「ファンヘ北道」や「ファンヘ南道」のカタカナの「ヘ」が平仮名の「へ」になっていて検索にかからないので直した（直し忘れもある）。ローマ字や数字も半角にした。

※朝鮮語ではどうなのかは知らないが、どうしても先代の「国防委員長」という肩書は格が落ちたような感じがする。主席、総書記、元帥でよかったと思うけど。長いし。

//-[[「朝鮮の声放送」サイト掲載ニュース項目>掲載ニュース項目]]
//-[[「朝鮮の声放送」ニュース抜粋>ニュース抜粋]]
//-[[「朝鮮の声放送」放送一覧>放送一覧]]
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//「朝鮮の声放送」[[Webサイト>http://www.vok.rep.kp/index.php/home/main/ja]]上の音声・映像だけで提供されて短波放送されなかったもの、サイト上で文書化されていないもの、放送されたが録音していなかったもの、サイト掲載文書を保存し忘れたもの等のタイトルだけの一覧。
//-[[「朝鮮の声放送」新サイト]]
//-[[「朝鮮の声放送」旧サイト]]
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