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*切なる思いを歌に託して [#q9fb0822]
''2月16日は偉大な金正日総書記の誕生日''です。この日を迎える朝鮮人民誰もが金正日総書記を心から偲んでいます。総書記が生前、何度も訪れた''金正淑ピョンヤン紡織工場''の従業員も、総書記への切なる思いを募らせています。

まず職長の''パク・キヨン''さんのお話を聞いて見ましょう。
>「良質の布地が量産されるのを見てとても喜んでいた金正日総書記のことが思い浮かんで来ます。工場で生産される色々な布でつくった服を着て喜ぶ人民を描きだして、太陽のように明るい笑みをたたえていた総書記の姿はいつになっても忘れられないでしょう」

労働者の''キム・チュン''さんのお話です。
>「近代化された職場で働く私たちの仕事振りをとても頼もしく、いかにも満足した気持ちで眺めていた総書記の姿を仰ぎ、きっと仕事に励んで少しでも喜びを与えようという思いで一杯でした」

人民にもっとよい服を着せようといつも心を砕いた金正日総書記、総書記は猛暑の日にも工場を訪れ、生涯の終わりごろにも工場を訪れました。そして労働者が仕事で収めた成果を高く評価し、模範労働者と一緒に記念写真もとりました。

また労働者の芸術公演も観て、工場の寮を立派に建てるよう頼みごとも残しました。それで労働者の皆が、毎日、工場の構内に入ると、配慮の限りを施した総書記が偲ばれてならないとのことです。

総書記への思いはそのまま生産成長へと繋がりました。1年の間に4万2710メートルの布を生産した英雄の織工も輩出し、これまでの20数年間、地球の周囲の10倍に当る40万キロメートルを巡回した''功労称号''を受けた織工も輩出しました。

今年に入って毎日の計画を3倍以上、上回って達成するという娘の職工もいるそうです。有意義なこの2月、総書記への切なる思いを歌に託して喉を詰まらせるここの人たちです。

近代的な設備が完備した仕事場を総書記に見ていただき、また工場を訪れる人皆が「労働者のホテル」と呼んで羨む労働者の寮が建てられたこと、生徒、学生用の制服とランドセル用の布地の生産で飛躍を遂げている自慢を告げる思いで仕事に励んでいます。

その通りです。金正日総書記への恋しさ一杯の朝鮮人民。総書記への人民の切なる思いは歌となっていつまでも響き渡るでしょう。

（今日の朝鮮）

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RIGHT:'''2020年の記事'''
LEFT:[[切なる思いを歌に託して（太陽節）>切なる思いを歌に託して]]、[[労働者の宮殿]]
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//（今日の朝鮮 2020.02.15）
//切なる思いを歌に託して2
//-[[切なる思いを歌に託して（光明星節）]]
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