朝鮮労働党中央委員会第7期第13回政治局会議の決定実行に奮起した朝鮮人民（1）
6月7日に行われた朝鮮労働党中央委員会第7期第13回政治局会議では国の化学工業を将来を見通して発展させ、ピョンヤン市民の生活保障のための重大な問題が協議され、決定された
リュウォン・シューズ工場の職長リ・チュンヒさん。
「この度の党中央委員会政治局会議のニュースに接した時、深い感動を覚えました。敬愛する最高指導者金正恩委員長はいつも人民と共にいて、そのお言葉、決心はどれもが人民のためのことだ、金正恩委員長が一番だと思いました。人民にもっとよい履物が与えられるようその設計から仕上げ工程に至るまでクオリティーアップを優先させ、誰もがそれに神経を使っています。科学技術の力に頼って多種化、多色化が実現し、品質を保つシューズを量産しています」
金正淑ピョンヤン製糸工場の技術準備係キム・オクキョンさん。
「工場で生産される布団はピョンヤン市民の生活に直結する重要な製品です。そこで布団の品質を高め、形を真新しいものにするための方途を探し出しています。特に文様を斬新なものにするため、作業班の人皆がひとつ以上のアイデアを出させ良いアイデアは生産に取り入れています。私たちが生産するこの製品が市民にひとつでももっと行き届くよう、いつにも増して努力しています」
テドンガン・ビール工場の支配人リ・ボンハクさん。
「人民生活でこのビール工場が占める位置について改めて考えさせられました。満足してはならない、私たちが生産した製品を人民が好んでいるのか、意見はないのか、こうしたことを詳しくチェックして生産しています。ここでモットーは科学技術を優先させよう、誰もが創意工夫の名人になろう、です。このようにして工場自らの力で品質を向上させ、党創立75周年をさらなる生産の成果で迎えるため頑張っています。前より生産の実績をさらに高めています」
（今日の朝鮮）
2020.06.25 サイト動画の字幕抜き書き
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