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シンイジュ市*1生活サービス管理所の従業員が、森林資源を増やすために励んでいます。担当した区域に木を沢山植えて、緑豊かな森を育てています。
管理所が受け持つ森林面積は9ヘクタール近くに達します。当初は、周りに木1本見られず、土ぼこりが立つ禿山でした。しかし、今は、朝鮮の国樹である松の木を始め、カラマツ、アカシアが生い茂っています。昨年から五葉松、大栗、アロニアを始め沢山の木を植え育てています。
シンイジュ市生活サービス管理所の労働者カン・リョンナムさんのお話です。
「木を沢山植えるには多くの苗木が必要です。私たちは担当した森の近くに育苗場をつくって、五葉松、アロニア、大栗、クムヤ黒松の苗木を生産しています。何よりも土壌条件に合い、気候風土にも合うので、いつ木を植えても活着率を100パーセント保障できます」
このような愛国の思いによって、国の山々は一層生い茂るでしょう。
（今日の朝鮮）
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