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共和国のカンウォン道*1コサン郡*2に屈指の果樹総合農場があります。敬愛する最高指導者金正恩委員長はこのコサン果樹総合農場を何回も訪れ、大規模な果物産地に造るようこと細かく指導しました。
チュチェ102（2013）年6月、農場を訪れた金正恩委員長は、果物の生産を大幅に増やす方法も教え、農場の生産能力を拡大する工事を中断することなく行う措置も取りました。翌年の７月にもまた農場を訪れ、ここ数年の間に到達すべき目標を示し、農場に必要な車と設備なども送りました。
チュチェ105（2016）年9月、金正恩委員長はまたもやここを訪れました。この年に農場では果物の生産で最高生産年度の水準をはるかに上回る果物の大豊作をもたらしました。
金正恩委員長は、今年、数十ヘクタールのリンゴ畑でヘクタールあたり50トン以上のリンゴを取り入れると言うが、たいしたものだ、地面がへこむほどリンゴがいっぱい群がってなっている、コサン郡で生産されているいろいろな品種のリンゴはいずれも色がよく味もおいしい、ここで取り入れたリンゴを人民に供給すると喜ぶだろうと言いました。そして、人民に果物を充分に供給しようとの労働党の意図を肝に銘じ、コサン郡の史上はじめての果物の大豊作をもたらした農場の人たちに党中央委員会の名で特別感謝しました。この日、金正恩委員長は今年の成果を踏まえてより高く飛躍しなければならないと言い、農場の発展も展望しました。
このように金正恩委員長は金日成主席と金正日総書記の崇高な意志と念願が秘められているこの地を百果たわわに実る人民の楽土に建設するため労苦の限りを尽くしています。その導きの下、コサン郡には毎年、果物の大豊作がもたらされています。
（今日の朝鮮）
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