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－はい、この7月28日、共和国は大陸間弾道ロケット「ファソン14」型の第2回テスト発射を断行して、アメリカにまたもや警鐘を鳴らしましたね。
－はい、共和国が7月4日の大陸間弾道ロケット「ファソン14」型の第1回テスト発射に次いで、第2回テスト発射を断行したのは、分別を失って共和国制裁、圧迫に躍起になり、つまらないことを言っているアメリカに厳しく警告するためでした。
－はい、第1回テスト発射に成功した時、アメリカは「世界的な脅威」だと喧伝し、共和国に対する軍事攻撃、超強度の制裁、圧迫を加えるべきなどと言って、国連安保理で「超強度の制裁決議」を可決しようと必死でした。
記者：それで、共和国は大陸間弾道ロケット「ファソン14」型の第2回テスト発射で、またもやアメリカに厳しく警告しましたね。第2回テスト発射を通して、任意の地域と場所から、任意の時、大陸間弾道ロケットを不意に発射できる能力を誇示し、アメリカ本土の全域が共和国の射程内に入っていることをはっきりと実証しました。
－「ファソン14」型の第2回テスト発射は、アメリカが根本から変わった朝鮮の戦略的地位を頑なに無視して、無謀な行動を続け、共和国に手出ししようとするなら、アメリカ本土が想像を絶する災難に見舞われるということをはっきりと示しました。
－はい、共和国に対するアメリカのきな臭い暴言や極端な制裁威嚇は、共和国の核兵器保有の名分をいっそう立てるだけです。1950年代初め、アメリカによって惨めな戦乱を強いられた朝鮮人民にとって、国家防衛のための強力な戦争抑止力は必須不可欠の戦略的選択肢です。また、何を持ってしても逆戻りさせることができない、かけがえのない戦略戦力です。
－そうです。これまでどおりに、アメリカの朝鮮敵視政策と核の脅威が根本から取り除かれない限り、いかなる場合も核と弾道ロケットのことを交渉のテーブルに載せず、核武力強化の道から一歩も退かないというのは、朝鮮人民の揺るぎない意志です。
－はい、そうです。アメリカは今からでも、共和国の度重なる警告に耳を傾け、気を確かに持たなければなりません。アメリカ本土の全域が共和国の射程内に入っていることをはっきりと知らなければなりません。
－そのとおりです。
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