![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
100余りのアイデアを出した技術者呉英淑（オ・ヨンスク）：平壌電子医療機器工場の技術発展室のリ・ソンチャン*1主任は電子医療機器分野で人並み外れた功績を立てた名のある技術者です。 咸鏡南道咸興市産まれのリさんは1981年に大学を卒業してこの工場に配置されました。「人民の健康増進に役立つ電子医療機器をより多く作り出そう」、その思いでリさんは社会生活に最初の一歩を踏み入れました。 当時、工場ではリさんを大胆に信じて朝鮮式の大型万能レントゲン診断装置の開発に加わらせました。リさんは信頼に報いる思いで知恵と情熱の限りを尽くす過程にレントゲン診断装置の新たな画像診断技術を開発しました。 リさんは旧来のレントゲン設備の近代化の実現に役立ち、その他心電計・脳波計・筋電計の開発と生産で中核の役割りを果たしました。 リ・ソンチャンさんのお話しを聞いてみましょう。
リさんの探究力は日を追って多くの技術革新の成果を生み出しました。2007年には腎臓結石患者をオペ無しに治療出来る体内衝撃波による腎臓結石破砕機を、2008年と2010年には〓〓〓〓〓患者の医療用浴槽を製作する等多くの医療機器を開発しました。 偉大な金正日国防委員長は医療機器の開発で大きな実績を上げたリ・ソンチャンさんに何度も感謝を送りました。 リさんは2013年に全国科学者・技術者大会に参加する光栄に浴しました。リさんは発明証書・科学技術の成果の登録証書だけでも100余りがあり、電子医療部門の錚々たる技術者を数人も育成しています。 専攻分野の深い科学的・理論的能力を身に付け科学の探究と人材育成で人並み外れた成果を収めたリ・ソンチャンさん、もう70の峠を越えましたが今も人民の健康増進の為知恵と情熱の限りを尽くしています。 2024.11.12 短波放送の聞き書き、一部不明
|
