高らかに響いた偉人称賛の歌

高らかに響いた偉人称賛の歌

自主、平和、親善の理念の下、朝鮮の首都ピョンヤンで盛大に行なわれた第30回4月の春親善芸術祭！

今回の祭典でも世界の多くの国の芸術家は多様な形式の芸術公演を通じてまたといない偉人たちを称えて止まない世界の進歩的な人々の熱い思いをそのまま見せました。特に、敬愛する金正恩元帥を称える歌が4月の空高く鳴り響きました。

今、世界の人々は、繁栄目指して朝鮮を精力的に導き、世界の平和を守る正義の偉業を勝利へと導いている金正恩元帥を最も偉大な、賢明な指導者として仰ぎ慕っています。その熱い思いが祭典の舞台に満ち溢れました。

日朝音楽芸術交流会の遠山洋子さんは、「千里でも万里でも」という朝鮮の歌を歌いました。

その許離れて片時も生きられない
喜び悲しみ共にし　この道を行く
千里でも万里でもとわに元帥についていきます
みなの歩み　理想も全て一つにして

すでに何度も訪朝して偉人称賛の歌を歌った遠山さんですが、今回は金正恩元帥に惹かれる思いをこの歌に託したのです。

在中国朝鮮人芸術団では21世紀の偉大な太陽を指導者に仰ぐ朝鮮人民の誇りをこめて、朝鮮の歌「われらの金正恩元帥」を混声重唱で歌いました。

管弦楽「あなただけがすべて」、「歩み」、女声トリオ「元帥のそばに人民がいます」、男声独唱「願いは一つ」のような演目には常に人民と共にいて、みなぎる若さで飛躍をもたらす朝鮮を導く元帥への出演者の敬慕の念がそのまま込められていました。

特に、ウクライナ国立オペラ劇場のソリストである人民俳優ドブロヌラボバ・スウィトラナさんが歌った朝鮮の歌「われらの信念」は、元帥を仰ぐ世界の人々の熱い思いをそのまま表していました。

そのとおりです。

金正恩元帥を心から称える歌は4月の春親善芸術祭と共に永遠に響き渡るでしょう。