青年たちの偉勲を輝かせる

青年たちの偉勲を輝かせる

朝鮮の青年たちは国が呼ぶ困難で骨の折れる部門で、奇跡のような偉勲を立てており、それをこのうえない栄誉と思っています。これは常に青年を大事にし、押し立てる敬愛する最高指導者金正恩委員長の愛情と信頼を抜きにして考えられません。

金正恩委員長がチュチェ104（2015）年9月、完工を控えたペクトゥ山英雄青年発電所*1の建設現場を訪れたときのことです。金正恩委員長は建設現場の各所を見て、青年たちが膨大な建設の課題をやり遂げたことを高く評価しました。そして、労働党の許で教育、育成された朝鮮の青年だけが創造できる神話だ、われわれ青年はみなが英雄青年だとし、青年たちの偉勲が末長く伝えられるよう発電所を「ペクトゥ山英雄青年発電所」と命名する最大の信頼を寄せました。

マンギョンデ区域青年同盟委員会のキム・ヨン委員長はこう語ります。

「青年たちが建てた発電所のダムを見た金正恩委員長は、壮大なもの、素晴らしいものだと重ね重ね評価しました。そして、ダムを見上げると天を突かんばかりの青年たちの気概を見るようで、遠くから見ると党中央を守る砦、盾となった青年の大軍の姿を見るようだと意味深長な話をしました。この日、金正恩委員長は青年の思想と精神が築き上げたダムなので、その高さは決して測定単位では測れない、ダムの高さはわれわれ青年の愛国心の高さ、青年強国の高さだ、と青年の偉勲を高く評価しました」

金正恩委員長は青年への深い信頼を込めて、ペクトゥ山英雄青年発電所は朝鮮の青年が党の決心を実行するうえで急先鋒の役割を果たしているということを改めて証明した、このような青年の大軍がいるので朝鮮革命は必ず勝利するとの必勝の信念を持つようになる、と言いました。このような信頼があって今、朝鮮の青年は国が呼ぶところで、奇跡のような偉勲を立てている社会のもっとも活力ある部隊に、革命の頼もしい継承者に育っています。

青年の偉勲を輝かせるという朝鮮労働党の思想は、昨日も今日も変わることなく、その信頼のなかで朝鮮の青年たちは社会主義建設で英雄的偉勲の創造者、時代の先駆けとしての栄誉を馳せているのです。

（今日の朝鮮）