銅の工芸（国際民主婦人連盟）

贈り物　銅の工芸

銅の工芸は、チュチェ98（2009）年9月、訪朝した国際民主婦人連盟マルシア・カンポス委員長から偉大な金正日総書記に贈られたものです。

ブラジルには、偉人に対する敬慕の念を銅版に文字であらわす慣わしがあるといいます。カンポス委員長は、金正日総書記の卓越した指導と不滅の業績を文字で表して末永く伝えたい世界の進歩的女性の思いもこめて、直接デザインし、字を書いてブラジルの有名会社に注文しました。

贈り物の材質は黒のプラスチックと銅版で、横29.5センチ、縦22.5センチ、厚さ1センチです。

銅版の上の方の左右の隅には、朝鮮民主主義人民共和国の国旗とブラジル連邦共和国の国旗が刻まれており、中心にはポルトガル語で次のような文章が書かれています。

「金日成主席の永生を祈り、朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員長の金正日朝鮮人民軍最高司令官に敬意を表します。金正日総書記は、卓越した老練な指導で朝鮮民主主義人民共和国を朝鮮人民みなが幸せに暮らす自由で繁栄する強い社会主義国家に作り、朝鮮の同志たちが収めた獲得物は子供と青少年を守り、民族の独立と世界の平和、あらゆる差別に反対する世界の女性たちに美しいモデルとなって大きな力と勇気を与えています。われわれは、帝国主義に反対し朝鮮の自主的平和統一のために励んでいる朝鮮人民に全幅の支持を表します。
マルシア・カンポス　国際民主婦人連盟委員長　ブラジル婦人連盟顧問　2009年9月29日　サンパウロ」