選択と信念

選択と信念

バングラデシュ労働党中央委員会委員長ラシェド・カーン・メノン*1さん。

「偉大な金日成主席の生誕70周年になる1982年が初の訪朝でした。当時、朝鮮は非常に活力に満ち、発展した社会主義国でした。ソ連の崩壊によって朝鮮は厳しい難関に直面しました。金日成主席の生誕100周年になる2012年に訪朝した時も敵対勢力の制裁は続きました。今回の訪朝を通じて朝鮮が社会主義建設で難関を克服したことがわかりました。敵対勢力の策動にも拘らず、朝鮮人民の顔には幸福感が溢れ、数多くの建物と道路が建設され、朝鮮の自衛の国防力はいっそう強まりました。国の解放後、朝鮮は主席の導きの下、自力更生の旗を掲げました。主席は自力更生を国を発展させる方法だけでなく、政治的な路線として打ち出しました。これはとても重要なことです。チュチェ思想はいっそう豊かになり、朝鮮人民皆は自力更生の旗の下に団結しました。私は主席が指導の継承問題を立派に解決したと思います。金正日総書記もこの問題を見事に解決しました。指導の継承問題はどの国でもとても重要なことだと思います。朝鮮はこの問題を立派に解決しました。朝鮮はあらゆる制裁の中でも最高指導者金正恩委員長の正しい導きの下、団結した力で発展しています。私は難関を克服し、自分が選んだ道をあくまで進む朝鮮人民の不屈の信念を見ました。（2019年撮影）」

（世界と朝鮮）