第8回党大会に向けて

第8回党大会に向けて

朝鮮労働党第8回大会に向けての朝鮮人民の80日間キャンペーンは、時間と共に一層盛んに展開されています。人民みなは忠誠の突撃戦、熾烈な徹夜戦、果敢な電撃戦を力強く展開して、10月に次いで11月にも連続して誇らしい成果を収めています。

台風の被害を受けてすべてが冠水し、石ころに叩かれて主人もわが家を見分けることのできなかったコムドク地区*1とハムギョン南道*2、ハムギョン北道*3、ラソン市*4の被災地に数千戸の住宅が新しく建てられ、新居入りがありました。

新居入りした住民の笑い声、歌声は勝利の凱歌のように響き渡り、これは国中の人民みなを奇跡と偉勲の創造へと呼び起こしました。

ピョンヤン市*5の勤労者はわずか一ヶ月間で延べ22.4キロメートルに及ぶ護岸の石積みと4万平方メートルのコンクリート舗装、11万平方メートルに当たる芝生の造成、数十箇所の休息エリアの補修及び新設、二つの橋と2箇所にある東屋の補修などを行ってポトン川*6一帯を一新しました。

電力、石炭、金属、鉄道運輸など人民経済の先駆けの部門と基礎工業部門で飛躍的な成果が絶えず達成される中、多くの工場、企業が80日間キャンペーンの目標を達成しました。

農業部門では土が凍る前に田畑の耕しを終える目標を掲げて、日にち別、田畑別の綿密な計画を立て、稲束の回収が終わる次第に、人員と手段を集中して多くの農場で田畑の耕しを終えました。

トンレ川貯水池の工事が完工し、コウォン・テフン発電所が竣工するなど、多くのプロジェクトが完了しました。

今の成果におごることなくさらなる勝利を目指している朝鮮人民は、第8回党大会に向けての80日間キャンペーンで新たな奇跡と飛躍を生み続けています。

（フィーチャー）