立派な担い手になって欲しい

立派な担い手になって欲しい

昨年9月、ピョンヤンで朝鮮民主主義人民共和国創建73周年記念行事が行われました。記念行事には模範労働者と功績者と共に、勉強と学校の生活で模範的な少年団員の顔も見えました。

敬愛する金正恩総書記は、全国各地から来た行事の参加者たちを朝鮮労働党中央委員会本部に招いて、一緒に記念写真を撮りました。その日は9月8日でした。チュン区域*1リュソン小学校*2に通う10歳のチャン・ホゴンさんもその場にいました。

「うちには、私が金正恩総書記と一緒に撮った記念写真があります。その写真を見るたびに、総書記に会って、小躍りして喜んだその日のことが浮かびます。この日、総書記は私を抱いて、名前は何で、父は何の仕事をするか優しく聞きました。私は、名前はチャン・ホゴンで、父は研究者です、と元気よく答えました。総書記は私の背を叩いて、これから熱心に勉強して立派な生徒になって欲しいと言いました」

この日、金正恩総書記は子たちを国の立派な担い手に育てている親たちの労も労いました。新しい世代が国の担い手になることを望んでいるので、大きなことをした模範労働者と功績者と共に幼い少年団員も呼んだのです。

その恩情と信頼を胸に、チャンさんだけでない国中の少年団員皆が未来の主人公に育っています。

（今日の朝鮮）

• 2021.09.09 敬愛する金正恩総書記が共和国創建73周年記念行事に参加した模範労働者、功労者に会って祝いました