神聖なこと

チュチェ107（2018）年1月24日のことでした。敬愛する金正恩総書記は真冬の寒さもいとわず、ピョンヤン製薬工場を訪れました。朝鮮初の製薬工場であるピョンヤン製薬工場はチュチェ35（1946）年6月に操業した歴史の古い工場です。

工場の各所を見た総書記は、医薬品の生産と品質管理基準に合う統合生産システムを自力で見事に築いて、産量と品質をはるかに高めたと評価しました。そして、朝鮮の人民保健医療制度の良さを大いに発揮させるための物質的基礎で、治療と予防の基本の手段の一つである医薬品を多く生産して人民に送るためには、工場を増改築しなければならないと言いました。

総書記は工場の増改築は実務的なことではなく、人民が社会主義保健医療制度、労働党の保健医療政策が良いと言うことを言葉と文字ではなく、実際肌で感じるようにする重要で神聖なこと、張り合いのあることだと強調しました。