真の母なる党に

真の母なる党に

母なる党、これは朝鮮人民自らが呼んだ朝鮮労働党特有の名誉称号で呼び名です。いささかの飾り気や私欲もなく、ひたすらわが子のために全てを尽くす母親のように人民みなの運命も未来も顧みる朝鮮労働党！

昨年10月17日、敬愛する金正恩総書記は朝鮮労働党中央幹部学校を訪れ、歴史的な記念講義を行いました。金正恩総書記は記念講義で、わが党は勤労者大衆の利益を守るために生まれ、創立当初から今まで人民の裕福な生活のために闘ったので人民はわが党を母と呼び慕っていると言いました。

金正恩総書記は朝鮮労働党を名実共に人民に滅私奉仕する母なる党に一層強めるため心血と労苦の限りを尽くしました。「人民大衆への滅私奉仕は朝鮮労働党の存在方式であり、不抜の力の源である」を始め多くの著作を発表し、党会議で真の母なる党に発展させるための綱領となる指針を示しました。

また、折に触れて、人民が辛がるとき、その中に深く入って苦楽を共にしながら力づけ、真心を尽くして助けるのはわが党の当然の最優先的な課題の一つだ、嬉しい時も辛いときも常に人民と共にいる党中央委員会になるべきだ、と強調しました。

歴史的な第8回党大会の壇上で金正恩総書記は厳かに宣誓しました。偉大なわが人民を運命の天と見なし、真の人民の忠僕らしく人民に尽くして決死奮闘すると・・・

その崇高な誓いを胸に金正恩総書記は朝鮮労働党が人民のために全てを尽くす母なる党としての重くて聖なる使命を果たすようにするため人民のための献身の道を歩み続けています。

その道があって人民の幸せが花と咲き、朝鮮労働党は母の姿に人民の心の中に焼き付きました。

それで、朝鮮人民は嬉しい時も辛い時も朝鮮労働党を母と呼び慕っています。

（政治―為民献身）