焼き物の花瓶（人民政治協商会議全国委員会）

贈り物　焼き物の花瓶

焼き物の花瓶は2009年4月、訪朝した中国人民政治協商会議全国委員会代表団から偉大な金正日総書記に贈られたものです。

贈り物は高さ39.5センチ、口の直径7センチ、胴体の直径20センチ、下の直径13.5センチで、材質に金などが入っています。花瓶に刻まれている絵は中国の国花である牡丹です。中国で赤色は繁栄を象徴し、牡丹は富貴を象徴すると言います。

代表団団長は贈り物を手渡しながらこう話しました。

「赤色は中国人民と朝鮮人民が一番好む色です。朝鮮人民が金正日総書記の導きの下、近いうちに栄える強盛大国をつくることを祈る思いからこの贈り物を用意しました」

贈り物は国際親善展覧館に展示され、金正日総書記への世界人民の熱い敬慕の念を今に伝えています。